※本記事には『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5予告番組の内容に関するネタバレが含まれる。
『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5予告番組では、衛非地区編が最終局面へ向かうことを示す描写が続き、これまで積み重ねられてきた伏線が一気に動き始めた印象を受けた。
本記事では、予告番組内で気になったシーンや発言を整理しつつ、現時点で立てられる考察と予想をまとめていく。
あわせて、これまでの記事で積み上げてきた未回収の予想も統合し、後から答え合わせができるよう記録として残しておく。
- 動画:『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5「この身に『希望』を灯すとき」予告番組
- ©表記:©COGNOSPHERE
※記事内で使用している画像・スクリーンショットはすべて上記動画からの引用です。
『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5予告番組視聴後の感想
1. 白瞬光の口調は別人格なのか?
白瞬光「あの子が光なら アタシは影」
引用:『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.5「この身に『希望』を灯すとき」予告番組
兄の葉釈淵は、黒釈淵になっても人格が変化したようには見えなかった。
しかし瞬光の場合、白瞬光になると言葉遣いが変わり、まるで別人のように感じられる。
今回のPVでは、通常の瞬光を「光、偶像」、白瞬光を「影、付き人」と明確に対比して表現していた。
葉兄妹は似た変身能力を持っていると考えていたが、瞬光の変化は釈淵とは性質が異なる可能性がある。
脚本家Leilei「お気づきの通り、白い葉瞬光の口調や雰囲気はいつもと違いますね」
一方で、脚本家Leileiさんは、どちらも同じ「葉瞬光」であるというニュアンスでも語っている。
さらに「人間は己の一部を抑え込もうとすると、それが逆に跳ね返ることだけです」とも述べており、瞬光が抑圧してきた側面が、白瞬光という形で表出している可能性は考えられる。
青溟剣が自我を持っており、白瞬光は剣の自我で動いている説もあったがこれは違うようだ。
2. セキュリティ破壊を司るAI「Youkai」の凱旋
Youkai「さあ新エリー都よ…「Youkai」様の凱旋を泣いて喜ぶがいい!」
Ver2.4の予告番組では、「Fairy以外にも目覚めている知性体がいる」と受け取れる発言があった。
今回のPVで登場した「Youkai」は動画「奇跡のはじまり | 『ゼンレスゾーンゼロ』世界観紹介PV」で「セキュリティ破壊」を担当していたAIである。
- Ghost(ゴースト):ハッキング時に使用
- Youkai(ヨウカイ):セキュリティ破壊に使用
- Fairy(フェアリー):検索時に使用
- Jinni(ジニー):データアップロード時に使用
この演出から、Youkaiはどこかに封印されており、Ver2.5のストーリー内で解放される存在だと予想できる。
「封印」という観点では、Ver2.4のストーリーで登場した「謎の球体」と、言葉を発する黒いボンプの存在が気になるところである。
Ver2.4ストーリーで出てきた謎の球体と喋る黒ボンプ
一見すると、この球体の中にYoukaiが封印されているとも考えられるが、筆者自身は、そこには「始まりの主」が封じられている可能性のほうが高いと考えている。
そのため、この球体=Youkai封印説については、ここでは一旦除外しておきたい。
3. 目の色が違う葉瞬光は何者なのか?
目の色が違う葉瞬光
PV中には、目の色が異なる葉瞬光の姿が登場する。
これまでの物語の流れを踏まえると、この瞬光は「始まりの主に乗っ取られた葉瞬光」か、あるいは「夢縋り版の葉瞬光」であると考えられる。
筆者の予想では、このシーンに登場するのは「夢縋り版の葉瞬光」であり、光の刃のような攻撃を放っている側こそが本来の瞬光である。
つまり、この場面は同一人物でありながら立場の異なる二人が対峙している、戦闘中の描写だと考えている。(真斗でもあった同キャラ戦)
4. 黄金に輝く主人公たち――覚醒の兆し
目と頬が黄金に輝くリン
左手が輝き白瞬光の剣を受け止めようとするアキラ
PV中では、目と頬が黄金に輝くリンの姿、そして左手が黄金に輝き、白瞬光の剣を受け止めようとするアキラの姿が描かれている。
主人公たちは過去に能力を覚醒させ、ビビアンを救ったことがあるが、今回の描写からは、それをさらに上回る力が解放されつつあるように見える。
今回のPVと、かつてビビアンを救った場面のいずれにおいても、主人公の目の中には「虚狩りに似たマーク」が浮かび上がっていた。
虚狩りマークと主人公の目のマークが似ている。何か関係性はあるのか?
5. Ver2.5のボスキャラはサラなのか?
メカメカしい明らかなボスキャラ
PV内には、メカニカルな外見をした、いかにもボスキャラ然とした存在が登場する。
そのシルエットや造形から判断すると、女性型のキャラクターである可能性が高い。
これまでのストーリーの流れを踏まえると、このボスキャラの正体は「サラ」であると考えるのが妥当だろう。
もしそうであれば、彼女は「始まりの主」に取り込まれ、サクリファイスを超える存在へと変質してしまったのかもしれない。
6. 別行動するエージェントたちと「英雄」に託された最終局面
柚葉、アリス、真斗、イドリー、リュシア、潘引壺
星見雅「我らの任務は完了した。あとは英雄に託そう」
PV中には、Ver2で登場してきたキャラクターたちに加え、星見雅の姿も確認できる。
映像を見る限り、彼らは一箇所に集結しているのではなく、どうやら別々に行動しているように見える。
ここで思い出されるのが、Ver2.4のストーリーで語られていた「4つの共鳴する信号」の存在である。
4つのうち3か所はすでに位置が特定されており、残る1か所は「Fairyでさえ観測できない深度にある」と説明されていた。
この設定を踏まえると、特定済みの3か所をこれまでの仲間たちがそれぞれ攻略し、最後の1か所を「葉瞬光・ザオ・主人公」が担当する、という展開が考えられる。
つまり、星見雅が口にした「英雄」とは、葉瞬光を指していると予想する。
7. 葉瞬光は何と共に消えようとしているのか
葉瞬光「これがワタシの選択。一緒に消えましょう!」
このセリフから、瞬光が何らかの敵、あるいは危険な存在と共に消滅しようとしている意図がうかがえる。
Ver2.4までの流れを踏まえると、未だ明確に決着がついていない敵は「始まりの主」ぐらいである。
瞬光がそれを自らの体に取り込み、そのまま共倒れを選ぼうとしている可能性が考えられる。
一方で、彼女が消えようとしている相手は「始まりの主」ではなく、「青溟剣」である可能性もある。
青溟剣は、剣となる以前には「人の体内のエーテルを喰らう奇妙な物体」であったとされており、その根源的な危険性ごと消し去ろうとしている、と解釈することもできる。
8. 始まりの主が欲した青溟剣の力
脚本家Leilei「青溟剣もまた「始まりの主の力」と深く関連しています」
Ver2.4のストーリーでは、黒釈淵の体を乗っ取った始まりの主が、青溟剣の力を手に入れようとする場面が描かれていた。
始まりの主+黒釈淵「我が物としよう…!」
ここから考えると、青溟剣の力は、もともと始まりの主と同質、あるいは派生関係にある力だった可能性が浮かび上がる。
一方で、完全に同一の力というよりも、性質や根源がよく似ているために、始まりの主が取り込もうとしていた、という解釈も成り立つだろう。
9. 葉瞬光が虚狩りになるのはほぼ確定
脚本家Leilei「その信念こそが彼女が虚狩りに選ばれた理由です」
葉瞬光の紹介画像には、すでに「虚狩りマーク」が描かれており、彼女が将来的に虚狩りとなることは以前から予想されていた。
「葉瞬光」の右側にあるマークが星見雅と同じモノ
さらに今回の予告番組では、「葉瞬光が虚狩りになる」ことを明言する発言が複数回登場している。
これらの点を踏まえると、葉瞬光が虚狩りになる展開は、ほぼ確定と見てよいだろう。
ここまで丁寧に前振りが重ねられている以上、否定に転ぶようなサプライズが用意されている可能性は低いと考えられる。
10. ザオが敵対する相手は誰なのか
ザオが敵対している相手は「過去の防衛軍」か?
Ver2.2では、イゾルデがミアズマの力を用いて「過去の防衛軍」を召喚する描写があり、ザオが対峙している存在は、そのときの防衛軍とよく似ている。
では、この召喚を行ったのは誰なのか。
考えられる候補としては、「サラ」が司教の力を用いて呼び出した可能性、あるいは「始まりの主」そのものが関与している可能性が挙げられる。
大穴としては、イゾルデ本人が再び関わっている展開も否定はできない。
ただし、その場合でも本人が直接登場するというよりは、ミアズマの力によって再現された存在、あるいは別個体として描かれそうである。
11. プロキシと協力するザオの目的
脚本家お餅「そんな彼女(ザオ)は任務を受け、何かの目的でプロキシと協力関係を結んだとか」
キャリアウーマンのザオちゃん。主人公たちに接近してきたのには、当然ながら明確な理由があるはずだ。
過去には、ダイアリンが「盤岳のコアを回収する」という目的を持って主人公たちに近づいてきた。
では、ザオの任務の中身は何なのだろうか。
Ver2.4では、ザオとダイアリンが「ミアズマを吸収する白い花」を調査しに向かうような描写が見られた。
新ステージで出てきた「濃い色の花」
さらに、Ver2.5の新ステージには「濃い色の花」が登場しており、これがミアズマを大量に吸収した結果、変質した白い花である可能性も考えられる。
12. 再び明かされるカローレ・アルナの過去
脚本家お餅「今回はプロキシ兄妹の先生、カローレ・アルナの過去も窺えます」
どうやらミアズマを媒介として、再びカローレ・アルナの過去が描かれるようである。
しかし紹介文では、「今回は遥かに残酷な真実を目にすることに……」とも示されており、その内容は主人公たちにとって決して喜ばしいものではなさそうだ。
物語の流れを考えると、重要人物の彼女がすでに死亡しているという展開は想定しづらい。
むしろ、過去に何らかの悪事、あるいは後ろ暗い行為に関与していた事実が明かされる、という方向性のほうが予想しやすい。
13. ついに明かされる市長の素顔
脚本家お餅「今まで電話越しだった市長もついに姿を見せ、驚愕の情報を持ってきてくれます」
これまで直接姿を見せなかったメイフラワー市長の「顔」が、ついに明かされることになりそうだ。
市長が長らく素顔を隠していたことから、「彼が黒幕ではないか」という論理無き疑念を抱いていたが、その呪縛から解放されそうだ。
肝心の「驚愕の情報」が何であるかは現時点では不明である。
ただ、これまでに示されている情報を踏まえるなら、「葉瞬光に虚狩りの称号を授与する」という展開が一つの候補として考えられる。
もしそれ以外の内容であれば、Ver3以降の世界観や物語の方向性を大きく左右する、極めて重要な情報が明かされる可能性もあるだろう。
14. 新エリアの浮遊物体と喋る黒ボンプの関係性
新ステージの鉱区跡地に浮かぶ巨大な岩
新ステージの鉱区跡地には、巨大な岩や球体が宙に浮かぶ光景が描かれている。
この浮遊する球体を見ていると、Ver2.4のストーリーで登場した「謎の喋る黒いボンプ」のシーンを思い起こさせる。
ただし、当時登場した球体には赤い線のような模様が確認できたため、今回の球体とは外見や性質が異なる可能性もある。
そのため、両者に直接的な関係があるのか、それとも似た性質を持つ別種の存在なのかは、現時点では判断が難しいところである。
15. 葉瞬光は汗血馬のシリオンなのか?
ジンジャー「まさか汗血——」
葉兄妹が「何のシリオンなのか」については、これまで明確に語られておらず、さまざまな予想が立てられてきた。
しかし、今回の予告番組の中で、瞬光に対して「汗血馬」と言いかける描写があったことで、彼女が汗血馬のシリオンである可能性は一気に高まったと言える。
『ゼンレスゾーンゼロ』を制作しているmiHoYoは中国のゲーム会社であり、中国で伝承や歴史的背景を持つ馬の種類である「汗血馬」をモチーフとして採用する可能性は十分に考えられる。
16. 葉瞬光は青溟剣の代償を克服できるのか?
ゲームデザイナーy「三つの試練とエリアを踏破し、(青溟剣の)代償を克服する方法を探します」
当初は、青溟剣の代償はストーリーの進行とともに自然に解決していくものだと考えていた。
しかし、この発言から察するに、代償の克服は特別なイベントを通じて描かれそうだ。
もっとも、現時点では「克服する方法を探している段階」に過ぎず、実際に代償を乗り越えるかどうかは、Ver2.5のストーリー本編で描かれる可能性も十分に考えられる。
17. 新陣営「妄想エンジェル」と次なる物語
新陣営「妄想エンジェル」の登場
衛非地区や「始まりの主」を巡る物語が終盤へと向かう一方で、次のストーリー展開に向けて、この新陣営と関わるイベントが開始されるようだ。
妄想エンジェルのメンバーの一人は、夏イベント「盛夏の夢物語」においてアストラと関わりを持っており、アストラからは「天才作曲家」と高く評価されていた。
これらの描写を踏まえると、Ver2.6以降では、妄想エンジェルの面々が新たなプレイアブルキャラクターとして実装される可能性は高いと考えられる。
18. 既存エージェントの強化計画――Ver2.5で調整される面々
バーニス、11号、グレース、0号アンビー、エレンが強化予定
Ver2.5では、バーニス、11号、グレースの強化が予定されている。
過去にはエレンと0号アンビーが強化された実績があるが、今回はそれとは別のキャラクターが対象となる形だ。
さらに、その後のアップデートでは、エレンと0号アンビーが再び強化される予定であることも明かされている。
加えて、近い将来には限定キャラに限らず、恒常キャラ全員の強化を検討していることも明言された。
19. Ver2.5で「ザオ」が無料配布
Ver2.5では「ザオ」が無料配布される
限定S級エージェントの無料配布は、Ver1.4で実施された「浅羽悠真」以来となる。
無料配布という点は喜ばしい一方で、「無料配布である以上、キャラクター性能がやや抑えられているのではないか」という懸念が生じるのも事実である。
しかし、同時期に実装される新キャラクター「葉瞬光」との相性は良さそうであり、編成面では十分に活躍の場が用意されている可能性が高い。
20. Ver2.5で3キャラ同時復刻
Ver2.5では3キャラが復刻される
この種のゲームを長期間運営していくと、キャラ数の増加に伴い、「長期間復刻されないキャラ」が生まれてしまうという問題が避けられない。
新キャラと復刻キャラを同じ形式で追加し続ければ、いずれ必ず直面する課題である。
ゼンレスゾーンゼロの運営は、復刻キャラの同時開催数を増やすという形で対応してきた。
この施策が一時的なものなのか、あるいは今後も定期的に実施される方針なのかは、現時点では判断できない。
ただし、運営側もこの構造的な問題を認識していると考えられるため、復刻ペースや形式については、今後も何らかの改善策が継続的に講じられていく可能性が高いだろう。
予想まとめ:Ver2.5予告番組視聴後の整理
Ver2.5予告番組を視聴して浮かんだ新たな疑問点や今後の展開予想に加え、これまでの記事で積み重ねてきた未回収の予想も含めて、ここで整理しておく。
本項は、毎バージョンごとに行ってきた考察の延長線上にあるものであり、予想と答え合わせを継続的に蓄積していくための記録である。
後から振り返った際に、どの時点で何を予想していたのかを確認しやすくすることを目的としている。
※2025/12/20時点
- Q1:サラが始まりの主に届けようとしている「あの力」とは何か?
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予想:サラの体内には「属液」と呼ばれるものが流れているらしく、それを捧げようとしていたと予想する。
- Q2:ヘーリオス研究所の「あの計画」とは何か?
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予想:現時点では「ホロウ内に適応して生きられる人類を作ろうとしていた」程度しか予想できない。
シードと主人公たちの共通点は「エーテル侵食への耐性(無効化)」である。
- Q3:初代虚狩りで生存しているのは誰か?
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予想:「杖の軍の機械人」もしくは「アーチ教授」、「サンブリンガー」。
機械人なら長命で現在も生きている可能性があり、アーチ教授は消息不明であるため物語的にも生存が考えられる(そもそも頭が炎で人間離れしている)。
盤岳のEP動画に「サンブリンガー」らしき人物が映ったので一気に候補の一人となった。
- Q4:葉瞬光の「虚狩りマーク」の意味は?
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予想:Ver2.4のシナリオ後に虚狩りの称号を付与されると考えている。
現時点で瞬光に虚狩りの称号が与えられている可能性は低く、物語での活躍を経て、市長から正式に称号を授与される展開になると予想する。
- Q5:治安局の「新顔」は誰なのか?
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予想:セスの兄と推測する。
他に該当しそうな人物がおらず、上司であるブリンガー長官は死亡、外部協力者のジェーン・ドゥもすでに存在している状況から、この可能性を第一候補としたい。
- Q6:黒枝から登場する新メンバーとは?
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予想:「氷みたいな処刑人」。
黒枝リーダーが新メンバーと予想していたが、Ver2.4前半をプレイすることで「処刑人」が第一候補となった。
- Q7:ラマニアンホロウ深部にいる「祈る黒いボンプ」は何者か?
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予想:ミスサンブリンガーのボンプ。
「角の形が似ている」の一本槍で無理やり予想していく。
H.D.Dシステム的なものでホロウ外部から誰かが接続している可能性も考えたが、ホロウ深部にいるボンプに接続するというのは現実的ではなさそうだ。
- Q8:ザオがラマニアンホロウに来ていた任務は何だったのか?
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予想:鉱区跡地の引き潮、ひいては白い花の調査に来ていたと予想する。
TOPSは「輝磁の匣」のようなミアズマを無効化するような機器の研究をしていたので、白い花にも興味を持ちそうである。
- Q9:白瞬光の人格はどんな存在か?
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予想:「多重人格」とは考えづらい。予告番組内でも語っていたように「抑圧された瞬光の人格」と考える。
多重人格だったら「名前も変わる」と思っているので。
- Q10:喋る黒ボンプと共にある球体に封印されているのは何か?
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予想:「始まりの主」が封印されている。
Ver2.5予告番組を視聴してで「Youkai」が封印されている可能性も考えたが、やはり始まりの主とした。
- Q11:目の色が違う葉瞬光は何者なのか?
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予想:夢縋り版の葉瞬光。
- Q12:Ver2.5のボスキャラは誰なのか?
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予想:サラ。始まりの主と融合した姿?
- Q13:Ver2.5のストーリーではどのように戦うか?
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予想:「4つの共鳴する信号」のうち、すでに場所がわかっている3ヶ所は今までの仲間たちが対応する。
最後の1ヶ所は「葉瞬光、ザオ、主人公」で攻略する。
- Q14:葉瞬光は何と共に消えようとしているのか?
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予想:「始まりの主」と共に消えようとしている。
- Q15:ザオが敵対する相手は誰なのか?
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予想:ミアズマによって召喚された「過去の防衛軍」
- Q16:市長がもたらす驚愕の情報とは?
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予想:葉瞬光への虚狩り称号の付与
- Q17: 青溟剣の代償を克服できるのか?
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予想:克服は当然される。それがストーリー中なのか、イベント中なのかを予想したい。
さすがにストーリー中で克服するのでは?と予想する。
考察が難しい謎まとめ
Ver2.5予告番組を視聴する中で、現時点では明確な答えが出せず、「謎として残った部分」をここに整理しておく。
あえて予想パートとは切り分けているのは、現段階では考察や仮説を立てること自体が難しく、今後の情報開示を待つしかない問題であるためだ。
※2025/12/20時点
- 謎1:サラに流れる「属液」とは何か?
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サラは特殊な体質なのか?
- 謎2:盤岳を機械人らしい外見にした「大物」とは?
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TOPSの大物技術者?
「禁断の果実テスト」を突破できなかった盤岳が、その後、心のようなものを手に入れたというのが気になる。
何か成長する特殊なコアが使われているのだろうか?
- 謎3:釈淵はなぜまた消えてしまったのか?
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普通に考えたら適当観のメンバーと合流するのが妥当だと思うが、釈淵はそうしなかった。
始まりの主に体を乗っ取られたときに、何か情報を得たのだろうか?
「始まりの主を止める方法」や「瞬光を青溟剣から救う方法」など。
- 謎4:黄金に輝く主人公たちは何に覚醒したのか?
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エーテリアス化しそうになったビビアンを元の人間に戻したが、それ以上の覚醒となるともう予想がつかない。
- 謎5:「始まりの主」と「青溟剣」の関係は?
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実は「始まりの主」よりも更に根源的な力があって、そこから「始まりの主」や「青溟剣」が生まれたとか?
- 謎6:次に明かされるカローレ・アルナの過去
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「今回は遥かに残酷な真実を目にすることに……」と語られているが、バシッと決まる予想ができない。
悪事を働いていた、主人公兄妹に対して人体実験をしていたなど…いくらでも想像は膨らむ。
- 謎7:Ver2.5新エリアで2つの勢力が敵対していた?
-
1つは「昔の讃頌会」と予想できるがもう1つの勢力が想像がつかない。





























