「デベロッパートーク「シーズン3の展望!」」で存在が示唆されていた新要素「ピュロイス」が、ついに正式に公開された。
本記事では、公開された情報を整理したうえで、「ピュロイス」が持つ意味や今後のストーリー・ゲーム性への影響について考察していく。
1:ピュロイスの基本情報と性能
1.1:正式発表とプレイアブル確定
その「ピュロイス」だが、その後「X」および「YouTubeショート動画」でも正式に紹介された。
【キャラクター紹介】
エージェントファイル|ピュロイス陽射しに焼かれた手綱を握りしめ、
刻まれた火傷の痕は今も消えない——
約束された黄金の馬車に、また足をかけるそのときまで。
「デベロッパートーク」時点では、ピュロイスがプレイアブルキャラなのか、それともボンプのように戦闘を補助する存在なのか判別できなかった。
しかし今回の紹介により、プレイアブルキャラであることが明確になった。
1.2:ピュロイスの基本情報(陣営・属性・特性)
まずは、ピュロイスの基本情報を整理する。
- 陣営:パエトーン
- 属性:エーテル
- 特性:強攻
エーテル属性かつ強攻タイプであることから、純粋なアタッカーとしての運用が想定される。
そのため、エーテル属性のサポートや撃破役との相性は良いと考えられる。
具体的には「アストラ」「ニコ」「南宮羽」などが候補に挙げられるだろう。
1.3:レアリティ考察(A級の可能性)
これまでのキャラクター紹介動画には一定の傾向がある。
それは「S級キャラは動きのある演出」「A級キャラは静止画ベースの演出」という違いである。
今回のピュロイスの紹介は静止画中心で構成されているため、この法則に当てはめるなら、A級である可能性が高いと考えられる。
2:ピュロイスの設定とストーリー考察
2.1:ピュロイス誕生の背景
HoYoLABでは「「ピュロイス」先行紹介」として、より詳細な設定が語られている。
「エーテル適応体質の、その果てにあるものとは?」
「特異体の目覚めし時、汝はその囚われとなるか、あるいはそれを制するか?」
https://www.hoyolab.com/article/44840567
内容を整理すると、以下の通りである。
- 主人公の知能水晶体は何度もエーテル侵蝕を防いできた
- エーテルは主人公の体内に蓄積され続けてきた
- 「始まりの主」との戦いで、その蓄積が限界に達した
- その結果として、「ピュロイス」が具現化する
2.2:エーテル蓄積の意味
特に注目すべきは、「体内に蓄積されてきたエーテル」という点である。
これまで主人公たちは、エーテルの影響を「無効化」していたわけではないということだ。
むしろ、エーテルを体内に取り込み、蓄積することで問題を処理していた。
しかし今後、「ピュロイス」としてそのエーテルを外部へ発散できるのであれば、体内に蓄積される負荷は緩和される可能性が高い。
3:今後の展開とゲームへの影響
3.1:今後の成長要素と強化の可能性
もちろん「パエトーン」なら、きっとそう遠くない未来に、この力を完全に制御できることでしょう。
https://www.hoyolab.com/article/44840567
現時点では、主人公は「ピュロイス」の力を完全には制御できていないことが示唆されている。
これは裏を返せば、今後のストーリー進行に応じて段階的に強化・変化していく可能性を意味する。
HoYoverse作品においては、主人公が新たな力を獲得しながら最前線で戦い続ける構造が多く、本作でも同様の展開になる可能性は高い。
3.2:探索要素への影響(フィールド能力)
ピュロイスの力は戦闘だけでなく、フィールド探索にも影響を与える可能性がある。
シーズン2では「術法」の習得により探索手段が拡張されたが、今回も同様に、新たな移動やギミック対応手段が追加されることが期待される。
今後のアップデートにおいて、探索体験そのものが変化していく可能性にも注目したい。


