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サイリウムとペンライトの違いは?ライブでの選び方と公演ルール

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サイリウムとペンライトの違いを表したアイキャッチ画像

サイリウムとペンライトの違いを調べると、「サイリウムは使い切り、ペンライトは電池式」と説明されることがあります。

選ぶ際は、化学反応で光る使い切りタイプか、LEDで光る繰り返し使えるタイプかを見分けると分かりやすくなります。

ただし、メーカーが化学反応式の商品を「ペンライト」と呼ぶ例もあり、名前だけでは区別できません。

ライブで使うなら、まず参加公演の公式ルールを確認し、その範囲で必要な色や使う回数に合うものを選びましょう。

目次

サイリウムとペンライトの違いは?

この記事では比較のため、サイリウムを「化学反応式のケミカルライト」、ペンライトを「LED式の応援ライト」として扱います。

比較する点化学反応式(サイリウム)LED式(ペンライト)
光り方中の液体が反応LEDが点灯
電源電池は不要電池または充電池
再使用発光後は使い切り電源があれば繰り返し使える
色1本ごとに選ぶ色を変えられる製品もある

化学反応式は、スティックを軽く折り曲げると内部の液体が混ざって発光します。

反応が終わった後に、もう一度点灯させることはできません。

LED式はスイッチで点灯・消灯でき、乾電池式と充電式があります。

色を切り替えられる製品もありますが、すべてのLED式が多色対応というわけではありません。

発光時間、明るさ、長さは製品によって変わります。

例えば、同じルミカの化学反応式でも、長時間タイプの「ルミカライト6インチレギュラーarc」と短時間・高輝度タイプの「大閃光 arc」があります。

「サイリウムの方が必ず明るい」といった比較ではなく、購入する製品の仕様を確認してください。

サイリウムとLED式ペンライトの違いを、光り方・電源・再使用・色で比較した図

出典:
ルミカ「ケミカルライト(サイリウム・サイリューム)はなぜ光るのですか」
ルイファン・ジャパン「KING BLADE X10 V」
ルミカ公式ペンライトストア「ルミカライト6インチレギュラーarc」
ルミカ公式ペンライトストア「大閃光とは」

ケミカルライト・キンブレ・UOは何を指す?

「サイリウム」と「ペンライト」は呼び方が重なる

ケミカルライトは、化学反応で光るライトを指します。

ルミカのFAQでは「ケミカルライト(サイリウム・サイリューム)」と表記されています。

一方、ルミカの使い切り商品「大閃光」の説明には「ペンライト」という呼び方も使われています。

つまり、「ペンライト」と書かれていてもLED式とは限りません。

手元の商品や公演案内では、商品名だけで判断せず、「ケミカルライト」「LED式」などの方式と製品仕様を見てください。

出典:
ルミカ「ケミカルライト(サイリウム・サイリューム)はなぜ光るのですか」
ルミカ公式ペンライトストア「ルミカライト 大閃光 arc」

キンブレ・UO・大閃光は同じ分類ではない

「キンブレ」は、ルイファン・ジャパンのLEDペンライト「KING BLADE(キングブレード)」の略称です。

LED式すべての正式名称ではありません。

「大閃光」はルミカの商品シリーズ名で、化学反応式の「大閃光 arc」などがあります。

ただし、同社にはLED式の「大閃光ブレード」もあるため、「大閃光」という文字だけで発光方式は決まりません。

「UO」は「ウルトラオレンジ」を指す呼び方です。

化学反応式の強いオレンジ発光を再現した、充電式の「PENLa USB-UO」も販売されています。

このため、UOという表記だけで使い切りタイプと判断せず、個別の商品説明を確認しましょう。

出典:
ルイファン・ジャパン「KING BLADE X10 V」
ルミカ公式ペンライトストア「大閃光とは」
ルミカ公式ペンライトストア「大閃光ブレード300」
TurnON「PENLa USB-UO ウルトラオレンジ SuperSTICK」

ライブではどちらを選ぶ?

公演で使用が認められていることを前提に、使い方から選ぶ目安は次のとおりです。

選び方の目安
  • 何度も使う:LED式を検討
  • 曲ごとに色を変える:多色LED式を検討
  • 特定の場面だけ光らせる:化学反応式も候補
  • 電池を持ちたくない:化学反応式も候補

LED式は繰り返し使えるので、別のライブにも持って行く人に向いています。

複数の推し色を使いたいなら、多色対応の製品を選ぶと、1本で色を切り替えられます。

化学反応式は電池が不要で、使いたい場面で発光させられます。

高輝度タイプを短い曲や演出に合わせて使いたい場合も選択肢になりますが、使用を認めない公演もあります。

また、発光させた後は消灯できず、長く使うには製品の発光時間に応じた本数が必要です。

初めて参加する場合や公式グッズが手元にない場合は、先に公演案内を見てから購入すると選びやすくなります。

ライトの持参が必須か、公式品以外を使えるか、持ち込める種類は何かを確認してください。

出典:
ルミカ公式ペンライトストア「大閃光とは」
ルイファン・ジャパン「KING BLADE X10 V」

使う前に参加公演の公式ルールを確認する

市販品や公式グッズであっても、参加する公演で使えるとは限りません。

実際に、種類・サイズ・電池の条件を指定する公演がある一方、光る応援グッズ全般を禁止する公演もあります。

これらは各公演の例であり、ライブ全体に共通する規則ではありません。

購入前と参加前には、次の順番で確認しましょう。

  1. 参加する公演の公式サイトで「注意事項」を開く。
  2. ペンライト・サイリウムの規定を探す。
  3. 使用可能な種類・長さ・電池を確認する。
  4. 高輝度品や非公式品の扱いを確認する。

公演によっては、改造品、連結したライト、使用本数や使用エリアにも条件が付く場合があります。

同じ作品・主催者の別公演や過去公演の案内を、そのまま今回の許可とみなさないでください。

100均のライトも、価格ではなくその商品の仕様と参加公演の規定で判断します。

案内に書かれていない点があれば、公演公式の問い合わせ先で確認するのが確実です。

出典:
「学園アイドルマスター LIVE TOUR 標」公演注意事項
「RAISE A SUILEN×Fear, and Loathing in Las Vegas『Drown Out the Noise』」公演注意事項

使い方と使用後の処分で気を付けること

化学反応式は、購入した製品の説明に従って発光させてください。

ルミカのスティック式製品では、軽く折り曲げると内部の液体が混ざって光ります。

「大閃光8」のように押して発光させる商品もあるため、すべてを同じ方法で曲げないようにします。

使用済みのルミカのケミカルライトについては、メーカーが液体を出さずに処分するよう案内しています。

ごみの分別は自治体によって異なるため、住んでいる地域のルールを確認してください。

LED式を処分する場合は、本体と、取り外せる電池の種類を確認します。

乾電池、ボタン電池、充電池では回収方法が異なるため、製品の説明と自治体の案内に従ってください。

出典:
ルミカ公式ペンライトストア「大閃光とは」
ルミカ「ケミカルライト(サイリウム・サイリューム)捨て方を知りたい」
電池工業会「電池の捨て方とリサイクル」

まとめ

サイリウムとLEDペンライトを比べると、化学反応式は電池不要の使い切り、LED式は繰り返し使える点が大きな違いです。

ただし、「ペンライト」「UO」「大閃光」といった名前だけでは方式を見分けられない場合があります。

まず参加公演で使えるライトを確認し、その中から色変更、使用回数、発光時間に合う製品を選びましょう。

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