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『4年生』6話の見どころ・ネタバレ
1.身内に相談するが気にしすぎと言われる
ミリンは実家に帰って、ウビンのことを母親に相談するが、真面目に取り合ってはもらえなかった。(あげく、子供を産まずに、育てていないからだと指摘されてしまう)
彼氏のジョンハにも相談するのだが、そこまで真剣には相談に乗ってもらえなかった。
こればかりは「実際にウビンの行動を見ていない」人からしたら、何が問題なのかわかりにくいだろう。
ましてや小学4年生がすることなので、真剣に考えてくれる人も少ない。
2.ウビンのことをかまってあげるようになるミリン
ミリンは、キム先生やジョンハのアドバイスでウビンは「愛情不足」かもしれない、という指摘を元に、放課後にウビンとふたりでトッポッキを食べに行くことにする。
ここでウビンはミリンに注意されるぐらい、大量にトッポッキを食べてしまい、結果として、吐いてしまうのであった。
©Kakao piccoma Corp.:吐くほど食べてしまうウビン
直前まで、普通に食べれると言っていたのに直後に吐いてしまうのに、また奇妙さを感じてしまう。これもミリン先生にかまってもらうための手法なのだろうか?
『4年生』6話の感想・考察
今回、ウビンの両親は共働きで、夜まで帰ってこないということがわかった。「愛情不足」というのはあながち間違っていないのかもしれない。
何かしら、家庭環境の歪みで、ウビンがおかしくなっている可能性はある。