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アニメ『ブラックロックシューター DAWN FALL』1話感想・ネタバレ:人工知能に支配された世界

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『ブラックロックシューター DAWN FALL』1話のあらすじ

労働力の大幅な自動化プロジェクトであるエリシオン計画が失敗し、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した二十年後の地球。とある基地の地下研究施設で、ひとりの少女、エンプレスが目覚める。だが彼女には以前の記憶がない。基地内で貴重な水を集めていた幼い兄妹、ノリトとミヤと出会いともに地上を目指すエンプレス。だが目の前にはたくさんの敵の姿が。エンプレスたちは次第に追い詰められていく。

©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会

『ブラックロックシューター DAWN FALL』1話の見どころ・ネタバレ

1.荒廃した世界

世界は荒廃しており、ロボットたちに支配された世界となっている。原因は巨大プロジェクト「エリシオン計画」の失敗であり、その中核となる人工知能アルテミスが暴走し、人類と戦うことを決定したことで、この荒廃した世界がある。

地上はナノマシン「アルケー」によって汚染されており、鉄の海が広がっている(人間が飲めるような水も少なくなっているようだ)。

アルテミス軍の本拠地は月にあるようで、月と地球を繋げる軌道エレベーターが完成してしまうと、月で製造されている大量のロボットたちが押し寄せて、人類の完全敗北となってしまうようだ。

「ブラックロックシューター」という作品はhukeさんの絵が発端となってスタートした作品であり、色々な解釈がされている。前作のアニメでは「精神世界」と「現実世界」の両方を描くような作品だったが、今回はまた全く別の世界観となっている。

ブラックロックシューターことエンプレスは人工知能アルテミスに対抗するために作られた人造人間といったところだろうと予想できる(他にもデッドマスターやストレングスがいる)。

一番最初のシーンはおそらく、過去の話であり、そこで討ち倒されたエンプレスはなんとか生き残ったが、記憶を失ったと、自分は捉えている(もちろん、今後起こる未来の話だった可能性もある)。

2.ノリトとミヤとエンプレスの出会い

記憶を失ったエンプレスは、わずかに残った記憶「ライトハウスナンバー8」という言葉を頼りに、そこへ向かおうとする。

一方、この荒廃した世界でなんとか生活をしている兄妹のノリトとミヤは、その途中でエンプレスに出会う。エンプレスの活躍もあって、遭遇したアルテミスの人間狩りドローンを破壊することに成功する。

大量の人間狩りドローンから逃げるために、応戦するエンプレスにブラックトライクの増援が入る。どうやら、ブラックトライクは記憶を失ったエンプレスのことを知っているようだ。

エンプレスの中で「全員死ぬか、全員生き残るか」という言葉は重要なもののようだ。記憶を失いながらも、この言葉を多用するということは、彼女の中で大切な言葉なのだと予想できる。

この荒廃した世界で「人間自体をエネルギーにしているロボット」というのは、「マトリックス」の世界観を思い出す。

3.平和構築軍の大佐

ブラックトライクに乗ってドローンの追撃から逃れようとするエンプレスたちに、平和構築軍の援護が入る。助けてくれた平和構築軍の大佐はエンプレスのことを知っており、エンプレスにこの世界の状況と、エンプレスが製造された目的について説明する。

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©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会:ドローンの追っ手から逃げるエンプレスたち

エンプレスの大義のために子どもたちを見捨てろという大佐だが、エンプレスはそれを無視する。彼女の中での一番重要視すべきことは「全員死ぬか、全員生き残るか」に集約されているらしい。

大型ドローンとの戦いの中で徐々に戦い方を思い出していくエンプレス。大型ドローンを撃破したところで、ストレングスと再会するのであった。

地球が荒廃し、人類が追い詰められているからか、大佐の考えは「犠牲を払ってでも、大義を真っ当すべき」というものだった。

ノリトが自分を犠牲にして妹だけでも助けてやってくれという提案にもエンプレスは拒否していたことから、このような「自己犠牲」や「大義のためなら多少の犠牲はやむなし」という行動はエンプレスは一切取ろうとしない。

最後にストレングスが登場してくれたことから、「最初のシーン」が「過去なのか、未来なのか」が次回あたりに判明しそうである。最初のシーンでは、ストレングスとデッドマスターが戦っているのにエンプレスが戦っていないという感じだったので、ストレングスがエンプレスに恨みを持っている可能性はある(恨みを持っているのなら最初のシーンは過去のことということで確定する)。

『ブラックロックシューター DAWN FALL』1話の感想・考察

エンプレスが人間ではない、人工知能アルテミスに対抗するために作られたというのはなんとなくわかるのだが、その一方でまるで「幼少の頃の記憶」のように「ライトハウスナンバー8」というものがあることから、もしかしたら元々は人間だったのではないか?とも予想できる。

エンプレスたちの目的が「軌道エレベーター」の破壊ということから、人類は相当追い詰められているのがわかる(エンプレスの目的は人類の勝利ではない)。結局、軌道エレベーターを破壊できたとしても人類の不利な状況はかわらないだろう。

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