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漫画『チェンソーマン 第二部』131話のネタバレ・感想
引用画像は『©SHUEISHA Inc.』
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

名も無き悪魔は何者かもわからず、あっさり落下の悪魔に殺されてしまう。まったくもって重要じゃない悪魔だったようだ。あくまで『戦争の悪魔を飢餓の手駒にする』ためだけに用意された悪魔であった。
・支配の悪魔にどうやって吐き出させたのか聞く飢餓の悪魔

落下の悪魔が小さな人形みたいになったのはどういう演出なのだろうか?落下の悪魔の本体は別にあり、あれは一時的に召喚するための『依り代』的なアイテムかもしれない。

第二部では初めて支配の悪魔ことナユタが戦いに参加してくる。相変わらず能力は強力で格下の相手を支配下に置ける。ナユタの中での謎の優先順位により、飢餓の悪魔との協力関係は成立せず。

てっきり飢餓の悪魔は悪魔側の理論で動いていると思っていたが実は逆で『悪魔側の侵攻を止めたい』という人間側に味方する理屈で動いていた。そこでなぜ『戦争の悪魔』が重要なのかがまだわからない。単純に強力な悪魔なのか、それとも侵攻してくる悪魔たちと相性がいいのか。
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