はじめに
『ドラゴンボール超 ブロリー』を無料でみる方法を知りたい。
そんな疑問を解決します。
『ドラゴンボール超 ブロリー』は、2018年12月14日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの映画で、劇場版アニメとしては20作品目となります。
内容は2018年3月25日まで放送されたテレビアニメ版『ドラゴンボール超』の続きの物語となので、気になる人は見ておきたいところです。
今回は『ドラゴンボール超 ブロリー』の無料動画の視聴方法や、見どころ、感想についてまとめてみました!
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©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
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映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の見どころ・ネタバレ
1.過去のブロリー映画との違い
ブロリーというキャラクターは劇場版『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で登場しており、そこから設定が変わって、今回の『ドラゴンボール超 ブロリー』に出てきている。
旧ブロリー映画では、ブロリーが保育器で育てられていた時に「悟空の泣き声に泣かされていたため、悟空に強い憎しみを持つ」という、今考えても謎の設定で戦うことになっていた。
しかし、今回の映画ではベジータ王子以上の才能を持つブロリーを邪魔に思ったベジータ王が「ブロリーを辺境の小惑星バンパに追放することによって、ブロリー親子から恨みを買う」という、真っ当な理由になっていた。
ブロリーが戦闘力を上手くコントロールできない点や、パラガスがブロリーを支配下においてコントロールしようとしている部分については新旧映画の共通点となる。
一番の違いというと、旧ブロリー映画はあくまで原作漫画とは切り離されたパラレルワールドの世界・キャラということで暫定的にブロリーが登場していたが、今回のブロリー映画は「ドラゴンボール超」の続きの物語として、ちゃんとブロリーが登場してきている。
2.フリーザの立ち位置
今回で行われた戦いはあくまでフリーザが「ブロリーの実力を見るため」だけのものであった。さすがのフリーザもゴールデンフリーザという実力を手に入れたものの、過去に何度も返り討ちにあっているので、すぐに戦おうとせずフリーザ軍の戦力向上を先にしようとしている(その1つが今回のブロリー)。
あと、フリーザがドラゴンボールで叶えたい願いも変わっており、ドラゴンボールの力を使って実力を向上しようという思いはなくなっているようである(本人もそれではつまらないと表現していた)。しかし、単純にギャグのためにフリーザの願いが脚本上捻じ曲げられた可能性もある。
3.悟空とベジータの強くなりたい理由
ウィスが悟空とベジータに対して「なぜ、もっと強くなろうとするのか?」という、今までドラゴンボールシリーズでありそうでなかった質問がなされる。
悟空の解答は単純明快で自分より強いやつがまだまだ居るのだから、そいつらに追いつき追い越したいということであった(このスタンスはずっと変わっていない)。
逆にベジータの理由は少し意外で「生き返ったフリーザに対抗するためだ」と言う。昔だったら、悟空と同じ理由で実力をつけていたと思うのだが、家族ができてベジータは考え方が変わったのかもしれない(家族を守ることの方を重視するようになった)。
4.ブロリーの戦闘形態
旧ブロリー映画だと「素の状態→超サイヤ人→伝説の超サイヤ人(筋骨隆々)」という風に変化していったが、今回の映画だと「素の状態→大猿状態(姿そのまま)→超サイヤ人(筋骨隆々)」となっている。途中の形態は変わっているが、最終形態については新旧同じものになっている(緑色のエネルギーをメインとした超サイヤ人)。
ブロリーvsベジータで見えたのは、ブロリーは相手より1つ下の段階でも相手の戦闘力を上回っていたことから、その才能の高さがうかがえる。「素のブロリー vs 超サイヤ人」「大猿ブロリー vs 超サイヤ人ゴッド」「超サイヤ人ブロリー vs 超サイヤ人ブルー」の組み合わせで、ブロリーの方が上回っていた。
最終的に、悟空たちの手持ちの単体戦力では勝てないので、フュージョンで合体してゴジータの超サイヤ人ブルー状態で勝つこととなる。
案外、原作のドラゴンボールでもフリーザ戦以降は、単体で悟空より強い相手が出てくるようになっている(セル、魔人ブウ、ビルス、ジレンなど)。
5.結末の違いと今後の展開
新旧ブロリー映画の結末の違いは「ブロリーが死んでいない」という部分だろう(結果、旧ブロリー映画でもブロリー復活したけどそれは置いておいて)。この映画はアニメ版「ドラゴンボール超」の続きの物語と銘打っていることから、ブロリーが生き残りチライやレモと行動を共にしていることから、「今後、アニメ版に登場する可能性を残した」とも言える。
実際、フリーザも悟空たちの「ゴジータ」という存在を見て、いよいよ自分一人だけでは不利と判断して新戦力を探しているようであった(ブロリーがフリーザと手を組むとは思えないが可能性は残した)。
「ドラゴンボール超」で復活したフリーザというキャラクターだが、今回の映画でこれまた人気キャラクターの一人であるブロリーをアニメ版で見れる可能性が出てきたのは嬉しい限りである。
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の感想・考察
今までのドラゴンボール映画との違いとして「敵側のブロリーを応援している自分がいた」という部分がある。旧ブロリー映画時代のブロリーは悟空たちを圧倒する力を持っており絶望感があったが、それからだいぶ時間が経ち悟空たちは「超サイヤ人→超サイヤ人2→超サイヤ人3→超サイヤ人ゴッド→超サイヤ人ブルー」と4,5世代ぐらい先を行っている強さを持っていた。
いわば「旧式の伝説の超サイヤ人が最新式の超サイヤ人にどれだけ対抗できるのか?」という風に見ていた。実際、戦闘シーンはとんでもなく作り込まれており、見ごたえがあった。
しかも、シリーズが長いだけあってたくさんの色の戦闘形態があったのも色鮮やかでよかった(超サイヤ人とゴールデンフリーザの金、ゴッドの赤、ブルーの青、ブロリーの緑)。背景が白の北国を戦いの舞台にしたのも、色を目立たせたいという理由があったのだろうか?
まとめ
アニメ版『ドラゴンボール超』を見ている人なら続きの物語を見れるので、おすすめできるし、単純に戦闘シーンの映像美だけでも勧める価値のある作品となっている。
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