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アニメ『江戸前エルフ』11話の見どころ・ネタバレ
※引用画像は『©樋口彰彦・講談社/「江戸前エルフ」製作委員会』
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

エルダはオタク趣味だが、小糸は違うのでプラモを上手く直すことができずセロファンテープでぐるぐる巻きにしてしまう。3組のエルフ&巫女の組み合わせがあるが趣味があってそうなのはヨルデのところぐらいだろうか。
・失くなってしまったエルダの大切なプラモデル

途中、探偵パートではドット絵になって「かまいたちの夜」を思わせる演出がなされた。この作品は日常を描いていることもあり、演出で変化を持たせるという手法を取ったりする。
・ドット絵で表現される探偵パート

限定版プラモデルのゴンゲムを毎回フルネームで呼ぶのはエルダのオタクっぽさが全面に出されたシーンである。他にもオタクキャラがいればエルダと話も合うのだろうが、この作品には現状不在である。
・セロファンテープによって直されたゴンゲムのプラモデル

裁判ではなぜか被害者のエルダが責められる格好となる。氏子の人たちはエルダを尊敬する一方で、ズボラな性格なことも把握しているらしく、しっかりとその点を指摘されていた。
・被害者のはずだったエルダがなぜか責められることに

弓耳祭りは弓が得意なエルフのエルダと日本の文化を融合した良い祭りだと思うのだが、結局、エルダが海に落ちたことをきっかけに弓を撃たなくなってしまったので、本末転倒な祭りになってしまっている。
・弓耳祭りで使われる弓矢の的
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