アニメ『海賊王女』3話感想・考察:バルバラル

海賊王女_03
今回(海賊王女 3話)のあらすじ

『海賊王女』第3話「バルバラル」WEB限定次回予告映像

父の旅を引き継ぎ、ゴブリンの島を出港したフェナと雪丸達。

旅の準備のために、自由都市バルバラルへと立ち寄る。

そこでフェナは、父の残した石と酷似した売り物を見つける。

しかし、目の前に追手が立ちふさがる。

海賊王女 第03話「バルバラル」:https://fena-pirate-princess.com/story/ep03/
今回(海賊王女 3話)の感想・考察

前回に「なぜ、フェナは髪を切ったのか?覚悟以外に理由があるのか?」と疑問に思っていたが、自分の中では「髪の長さによってどれだけ時間が経過したか」がわかりやすくなるという結論になった。それだけ旅が長くなる可能性が示唆できる。

このアニメの世界がどんなものか、まだ理解できていないのだが、「英国」や「アメリカ」という単語が出てきているから、リアル世界の延長線上にあるものなのだろう。海面上昇とかで、陸地が少なくなったか?

「バルバラル」は自由都市と言われるだけあって、色々な人が上陸している。

フェナ一行の実質的なリーダーは「椿」ということになりそうだ、それ以外のキャラが自由すぎる。

バルバラル上陸の目的の1つであるフェナの服を買うだが、双子の槐(えんじゅ)と楓(かえで)が付き合うことになる。フェナの明るい性格と双子の相性はかなり良さそうだ。

一応、船長はフェナなんだな、だからこその「海賊王女」か。

アベルと女海賊団は親密な関係があるとわかったが、アベルがフェナに固執しているところを見ると何かしら二人には関係性があるのだろうか?

今回のTwitter感想

前回(海賊王女 2話)の感想・考察記事
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