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『ゴッドオブブラックフィールド』139話、140話ネタバレ:父親を追いかける不審な車

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『ゴッドオブブラックフィールド』139話、140話ネタバレ:父親を追いかける不審な車
目次

『ゴッドオブブラックフィールド』139話、140話の見どころ・ネタバレ

1.父親を追いかける不審な車

西恭弥とダエルは父親が会食をしている韓国料理屋へ向かう。父親に付けていた護衛と連絡を取って、今のところ何も問題ないことを確認する。

父親の会食が問題なく終わり、恭弥の直感も今回ばかりは外れたと思い始めた頃、恭弥は不審な車を一台発見する。念のために、その車に近づいて様子をうかがおうとするが、スモークガラスで中は見えない。

その直後、父親を乗せた車が自宅へ向けて発進する。すると、不審な車もその後を追って移動をし始める。嫌な予感がする恭弥はすぐにダエルが待つ車に乗り込み、不審な車を追いかけるのであった。

『ゴッドオブブラックフィールド』139話:西恭弥、ダエル

©Kakao piccoma Corp.:不審な車があることをダエルに知らせる西恭弥

今のところ『恭弥の勘』一本で物語が進んでいるが、特に何も事件は起こってはいない。このまま何も起こらなかったらただのギャグ漫画なのだが、さすがにそれはないだろう。

ユニコーンプロジェクトを阻みたい勢力からしたら、西恭弥の存在は知られており、そうなると当然その身内が狙われる可能性は高まるだろう。しかし、それならラノックや日本政権を狙った方が効率は良いと思うが、違う思惑があるのか?

2.父親の車が襲撃される

出遅れた恭弥たちは父親の車に追いつくために猛スピードで追いかける。しかし、渋滞に捕まってしまいスピードも出せない状況になる。だが、ダエルの機転で道なき道を走るということをして、猛追する。

一方、父親を追いかけている車が更に2台増えて、父親の護衛係たちは異常事態だと確信する。しかし、護衛車は1台だけなので相手の妨害を防ぎ切ることが出来ず、父親の車ごと横転させられてしまう。

不審な車の中から襲撃者たちが大量に出てきて、父親に危害を加えようとする。そこに西恭弥とダエルの車が間に合い戦闘となるのであった。

『ゴッドオブブラックフィールド』139話、140話:西恭弥の父親

©Kakao piccoma Corp.:息子・西恭弥が戦う場面を目撃する父親

家族が直接狙われたことで、西恭弥は激高する。ユニコーンプロジェクトを阻もうとする勢力は、ラノックの家族同様に、西恭弥の家族も標的にし始めたようだ。

恭弥は今まで自分がしていることの詳細を家族には話していなかったが、今回の事件で少なくとも戦いに参加していることはバレてしまう。しかも、戦っている所を一般人に撮影もされているのでそれが拡散したらめんどくさそうだ。

『ゴッドオブブラックフィールド』139話、140話の感想・考察

今のところ、恭弥の勘かつ事件が何も起きてはいないので今後の展開を予想するのは難しいところだ。今更、恭弥の父親の商売敵が襲ってくるとは考えづらいので、十中八九ユニコーンプロジェクト関連だろう。

相手は人殺しもいとわない形で襲撃をしてくる。ラノックの家族だけでなく、西恭弥の家族も襲撃することで相手からの強い警告になっている。

恭弥は人脈を広げて色々な人のバックアップを受けているが、それすらも効果がないぐらい、敵方の攻撃が苛烈になっている。

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