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『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話ネタバレ:襲撃者たちの居場所が判明する

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『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話ネタバレ:襲撃者たちの居場所が判明する
目次

『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話の見どころ・ネタバレ

引用画像は『©Kakao piccoma Corp.』

1.父親の見舞いにたくさんの客がやってくる

恭弥の父親はまだ痛みが残るとして病院へ行くことになり、恭弥も付いて行く。仁道病院に行くと氷室先生から過労と診断され、入院をするよう言われる。母親の手前、過労と診断されたが実際は事故の後遺症の可能性を考えての入院である。

恭弥は氷室先生に、父親は衝撃的な現場を目撃したことでトラウマになっている可能性があると伝える。その上で、今後出血が伴う暴力的なことはしないように釘を刺される。

恭弥の父親が入院していると、見舞いとしてDIファミリー、父親の会社の部下、学校の後輩、挙句の果てには官房長官まで現れて両親を驚かせるのであった。

『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話:姫野

・恭弥の父親の見舞いに来た姫野リナ

医者も含めて西恭弥との関係者なので、上手く口裏を合せてくれる。恭弥の血に興味を示した氷室が採血したいと言ってきたのだが、これは何かしらの伏線になるのだろうか?いまだに恭弥の回復力の高さの謎は解明されていない。

父親の人望で見舞いに来てくれたのは会社の部下ぐらいで、それ以外は完全に恭弥の知り合いで構成されていた。一応、SNSに動画が出回った後だったので何かしら言われそうな場面だったが、特にそれもなく見舞いだけで終わっていく。

2.襲撃者たちの居場所がわかる

官房長官が頭を下げて恭弥に重荷を背負わせてしまってすまないと謝罪する。そして、総理からの手紙が渡され、両親が進めていた財団設立が進行中であることを説明される。

そのUBコップの京極やフランス大使のラノックまで見舞いに訪れる。ラノックは父親への見舞いの言葉を述べつつも、恭弥と次に会う約束を取り付けていく。

ラノックの娘・アンヌにキスされたことを怒ったミシェルは恭弥を病室から連れ出して文句を言う。そんな最中、神代から電話がかかってきて、父親を襲撃した犯人を神奈川で見つけたという情報が手に入るのであった。

『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話:恭弥の父親

・官房長官やフランス大使など大物が見舞いに来たことで恭弥がどれだけの人物か測りかねる父親

官房長官とラノックは特に露骨で、父親の見舞いに来たというよりかは恭弥に恩を売る、もしくは会いに来ただけという感じだ。今回の見舞いのシーンは恭弥の人脈の広さがうかがえる場面だった。

そして、恭弥が待ち望んでいた襲撃者たちの居場所が判明する。黒川からは制止されていたが、恭弥とダエルはそれを無視してカチコミに行くだろう。ここで少しでも情報が得られれば、守るだけの展開を変えることができる。

『ゴッドオブブラックフィールド』145話、146話の感想・考察

短い間ではあったが、西恭弥の関係者たちが目まぐるしく現れるというイベントだった。恭弥の裏の顔を知ってしまった父親は、この人脈のおかしさにやっと気づいた感じがある。

恭弥とダエルが襲撃者たちの場所へカチコミに行くのはほぼ確定だと思うが、2人だけで行くのか他に応援を呼ぶのかはわからない。黒川に止められた手前、京極などにも協力を仰ぐのは難しそうだ。となると、2人だけになると思うのだが、丸腰で行くとは思えないので武器ぐらいは調達するだろう。

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