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『ゴッドオブブラックフィールド』98話の見どころ・ネタバレ
1.ミシェルから恭弥へ連絡がくる
薫から脅された愛子は、悩んだすえにミシェルに相談する。相談を受けたミシェルはすぐに、恭弥へこのことを連絡するのであった。
アリオンと真っ向勝負をすることを決めた恭弥とミシェルは、脅された愛子と美咲を事務所に呼んで、合流することにする。
ミシェルと恭弥のホットラインがあることで、愛子の問題がすぐに恭弥の耳に入ったのは良かった。
ミシェルがそれだけ、会社の人間と信頼関係を気づいていたからこそできた、問題回避であろう。
2.アリオン社を襲撃する恭弥
ミシェル、愛子、美咲を集めた恭弥は、3人の目の前で、アリオンのデイビッド大柴に宣戦布告をする。
デイビッド側も願ったり叶ったりで、アリオン社の人間を全員帰宅させて、デイビッドが雇ったギャングたちを配備して待ち受けるのであった。
恭弥は、ダエルや他の人脈を使って応援を頼むことなく、ひとりで戦いに向かう。しかも、女性3人を引き連れながらである。まさに、俺ひとりで十分だという感じなのだろう。
©Kakao piccoma Corp.:アリオン社に襲撃をかける恭弥たち
アリオンで待ち構えていたメンツを見ても、人数が少ないと言ってのける恭弥には、負けるとは思っていない自信に満ち溢れている。
『ゴッドオブブラックフィールド』98話の感想・考察
思いのほか早く、アリオンvs恭弥の戦いが始まる。
ネクサスホテルで悪い予感を感じていた恭弥だったが、ネクサスホテル自体では問題は起こらなかったが、結果的にそれが火種となって、戦闘が始まりそうである。
恭弥の自信ぷりからいって、負ける要素は無いと言ったところなのだろう。
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