今回(半妖の夜叉姫 29話)のあらすじ
半妖の夜叉姫l29話「りおんという名の少女」l予告
せつなが見つけた父との悪縁を断ち切ってほしいと頼むりおん。とわには麒麟丸が唯一恐れる武器となる吸妖魂の根から作られた『星斬りの笛』を渡すが、妖霊獣が襲ってくる。
半妖の夜叉姫 第29話「りおんという名の少女」:http://hanyo-yashahime.com/
今回(半妖の夜叉姫 29話)の見どころ
1.吸妖魂の根をとわ達に渡すりおん
吸妖魂の根は麒麟丸が唯一恐れる武器である。
とわ達は、りおんの父親である麒麟丸が不利になるがいいのか?と尋ねる。麒麟丸は相手が最強でなければ満足しないと、りおんは言う。完全に戦闘民族である。
2.りおんが麒麟丸と敵対する理由
りおんは600年前にすでに死亡しており、それを受け入れられない麒麟丸がりおんの魂を封じ込めているという。
りおんは自分の魂を解放してもらうために、とわ達に加勢しているようだ。
それ以外にも、麒麟丸は「次元の彼方(未来)」へ行くために、「時の風車」を動かそうとしている。だが、それを動かすと現世は消失すると言われている。
りおんはこのこともあって、麒麟丸を止めたいのだろう。
3.斬星剣を手に入れるとわ
復活したりおんが「吸妖魂の根」を使い、麒麟丸の結界を打ち破る。結界の妖気を吸い込んだ「吸妖魂の根」は「星斬りの笛」に形を変える。
「星斬りの笛」をとわが吹くことで形を「斬星剣」へと形を変える。 「吸妖魂の根」 からだいぶ形が変わってしまったが、妖気を吸収する機能も継承しているらしい。強い。
これによって武器に関しては、麒麟丸と五分になった。
4.夢の胡蝶を斬る殺生丸
殺生丸ととわ達が出会う。殺生丸が「所縁の断ち切り」について言及しているところを見るに、りんの呪いを解くのに重要なのはやはり「所縁の断ち切り」ということになるか。
殺生丸が、せつなの「夢の胡蝶」を斬ったことで、りんを救うまでのタイムリミットが設けられた。
今回(半妖の夜叉姫 29話)の感想・考察
麒麟丸の結界を打ち破る剛の者というのは、犬の大将を指しているのだろう。
なんか、知らんけどりおんが復活したのが今回のハイライト。本当に謎。
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