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ピッコマ『もう一度、光の中へ』1話~3話感想・ネタバレ:前世の敵国に生まれ変わる主人公

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目次

ピッコマ『もう一度、光の中へ』1話~3話の見どころ・ネタバレ

1.罠にはめられる主人公

主人公のアリサはイデンベル帝国の第4皇女である。その妹・マリアンヌは第5皇女は金色の瞳と愛らしい容姿を持ち、皆から愛されていた。一方、アリサはというと暗い髪や表情から下に見られ、使用人からも陰口を言われる扱いを受ける。

そんなある日、アリサがマリアンヌをお茶会に誘う。その席で、マリアンヌのお茶に毒が入っており、血を吐いて倒れてしまう。マリアンヌを毒殺しようとしたのはアリサと考えられ、牢獄に囚われることになる。

何かの間違えだと思っていたアリサだが、皇帝から言い渡された判決は死刑であった。アリサが家族や兄弟に訴えても一切信じてもらえず、アリサは嫉妬で妹を毒殺しようとした卑劣な罪人として処刑されてしまう。

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©Kakao piccoma Corp.:マリアンヌ毒殺未遂の罪によって死刑が確定するアリサ

どうやらこの毒殺事件はマリアンヌの自作自演が濃厚だと考えられる。しかし、マリアンヌがアリサを罠にはめようとした理由がまだ明確にはわかっていない。マリアンヌは侍女に産ませた子どもで、街で育った時間が長いらしいが、そこらへんが何か関わっているのかもしれない。

マリアンヌがアリサだけをはめようとしたのか、それともこれは序章に過ぎなく、イデンベル帝国の皇室をめちゃくちゃにしようとしているかまではわからない。

アリサは人間以外に生まれ変わりたかったらしいが、残念ながら「復讐の神」の部分が叶えられたらしく、くしくも同じ時代で敵国の皇女として生まれ変わることとなる。

2.隣国の皇女として生まれ変わる

処刑されたアリサはイデンベル帝国と敵対しているエルミール帝国の第一皇女アイシャとして生まれ変わる。兄であるイシスは生まれたばかりのアイシャを溺愛しており、常に可愛がる。

前世では家族を含めて不当な扱いを受けてきたアリサにとって、家族全員がアイシャのことを可愛がっていることに困惑する。

愛されれば愛されるほど、前世の記憶がアイシャを苦しめる。家族の愛を受け止められないアイシャに、兄のイシスは自分は妹が欲しかったこと、そしてイシスの産みの母親は2年前に亡くなってしまったことを話すのであった。

いわば、アリサは前世とは全く正反対の家庭にアイシャとして生まれた形となった。まさに、「溺愛」という言葉がピッタリの可愛がり方であり、特に兄のイシスの愛情は深い。それゆえに、アイシャは前世の記憶と比較して苦しんでいる様子であった。

このアイシャが家族の愛に包まれて生きていくことで、その愛に報いて普通に生きるのか、それとも前世の復讐をするために闇へと落ちていくのかが気になるところである。

ピッコマ『もう一度、光の中へ』1話~3話の感想・考察

この手の転生モノというと、全くの異世界だったり、自分自身の2周目の人生とかが普通となるが、この作品は同じ時代のしかも敵国の皇女として生まれ変わるという「かなり近しい場所に転生」するというものとなっている。

気になるところは転生した主人公が家族の愛に包まれながらも、「復讐」を選択するのかどうかだろう。家族の愛を知り前世の家族を許すのか、それとも何かしらの形では復讐をしようとするのか、気にかかる部分である。

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