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アニメ『地獄楽』10話のネタバレ感想
※引用画像は『©賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA』です
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

画眉丸、佐切、弔兵衛は三者三様の方法で「タオ」について知ることになる。タオのことは知らずとも、それをある程度扱える者もおり、天仙相手に対抗策が全くないわけじゃないことがわかる。
・画眉丸との共闘を了承する付知

メイの姿が変化していることから、やはり彼女も天仙と似た能力を持っているようだ。言葉も喋れるようになっていることから、もっと成長すれば普通の会話もできるようになりそうだ。
・少し成長してカタコトだが話せるようになったメイ

仙汰の考察によってこの島は神が作ったものではなく、間違いなく人為的なものだと確信する。「タオ」の真理にたどり着いた人間が作り出した島というのが一番高い可能性だろう。
・人間を「丹(たん)」にする穴蔵

タオを丹田で作っているのなら下半身が弱点という弔兵衛の予想は合っていそうだ。そう考えるとはやはり天仙は不老不死ではなく、タオによって身体能力と再生能力を極端に上げた人間ということになりそうだ。
・突如現れた、道士と敵対する弔兵衛

天仙は強すぎるということで、その中間に当たりそうな弟子の「道士」というのが敵で現れる。彼らと戦いながら「タン」の使い方を学んで天仙に対抗する力を手に入れているというのが話の流れになりそうだ。
・タンで相手の気配を察知する士遠
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