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アニメ『地獄楽』11話のネタバレ感想
※引用画像は『©賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA』です
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

弔兵衛は「適応」することを得意とし、その結果、一番最初に「タオ」を使いこなせるようになる。タオは適格者であれば会得できるのだとしたら、他のキャラたちもタオを体得して天仙に対抗できそうだ。
・タオでの攻撃方法を会得する弔兵衛

弔兵衛が隻眼の理由が語られる。彼にとって「不変」なものは「兄弟愛」なのかもしれない。弔兵衛は色々な危機や変化を経験しているが、その中で一度も弟を見殺しにしたことはない。
・子供時代の桐馬と弔兵衛

短期間でタオの攻防を理解した弔兵衛は道士を倒してしまう。しかし、タオを使った弔兵衛の体には入れ墨のような文様が出始める。タオを使いすぎると、道士のように見た目が人間からかけ離れていく可能性はある。(天仙も容姿を変えていた)
・タオを使ったことで全身に文様が出始める弔兵衛

メイは天仙と同格だけど陰の気しかないから追放されたと。でも、弟子の道士たちからしたらそんな存在は修行(房中術)に最適なので手中にしたいというわけか。むっちゃ深夜アニメな会話してますねぇ。
・メイを連れ去ろうとする道士に立ちはだかる画眉丸

画眉丸は弔兵衛ほど要領は良くなかったもののメイのおかげでタオを理解する。忍術の修行や佐切との会話が礎となって、タオの理解を助けているようだ。今までの話では弱さはダメなものだとされてきたが、タオの登場で弱さも重要な要素として扱われるようになる。
・タオの力を使いこなす画眉丸
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