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アニメ『ルパン三世 PART6』最終回24話感想・ネタバレ:ルパンのルーツの行方

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目次

『ルパン三世 PART6』最終回24話の見どころ・ネタバレ

1.正気に戻るルパン

銃弾でルパンに怪我を負わせたマティアは、次は確実に殺すためにナイフで襲いかかる。ルパンは攻撃を巧みにかわしてマティアに応戦する。

そこに次元、五エ門、不二子が現れてふたりの戦いを止める。不二子はトモエに、ルパンが実の息子という証拠はあるのかと聞き、トモエは宝物庫に隠してあると答える。

正気に戻らないルパンにしびれを切らした不二子はルパンをビンタし続けるが、そこでルパンはとうの昔に正気に戻っていたことが明かされる(どうやらお宝のありかを聞き出すために一芝居うった)。

ルパンは、トモエがいる屋敷についた頃にはすでに正気に戻っていたようだ。ルパンを洗脳した女性たちはルパンにとって魅力的な存在だったが、ルパンに取って一番の魅力的な人物は今いる仲間たちであった。

2.マティアとの再戦

ルパンの洗脳が解けたことを知ったトモエは、それでも諦めず、次はもっと強力な洗脳を施してルパンを必ず手中に収めると宣言する。だが、ルパンはそれを許さずトモエを射殺するのであった。

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©モンキー・パンチ/TMS・NTV:次の洗脳を企むトモエを射殺するルパン

マティアの人生をめちゃくちゃにしたトモエが殺されたが、まだその原因となったルパンが生きているということで、マティアはルパンを殺そうとする。

ルパンはその戦いを受け、マティアとひとりで戦うことを仲間たちに告げる。

手負いであるルパンであったが、戦いはルパン優勢で進む。トモエを撃ち殺したのもそうだったが、ルパンが女性の顔面を殴るというのは、かなり珍しい光景だと言える。仇敵として本気で相手をしているのだろう。

トモエに教育を受けた女性たちは、そのおかげで立派に育った人もいれば、マティアのように殺し屋として育てられて人生を滅茶苦茶にされたと思っている人もいたということだろう(むしろ、マティアだけが貧乏くじを引いたとも言える)。

3.マティアの今後の生き方

ルパンとマティアの戦いに銭形警部が割って入る。銭形がマティアを逮捕する前に、マティアと話がしたいというルパン。

ルパンはトモエの洗脳から解放されたマティアが今後、どうやって生きていくのか聞く。ずっとトモエの命令どおりに人を殺してきたマティアは、ルパンを殺すことはやめて「自分の意志で生かすか殺すか決める」という考え方を示すのであった。

人を殺しすぎたマティアは、さすがに元の花屋に戻ることは出来ないだろう。だからこそ、ルパンはマティアにどんな悪党として生きていくのか聞いたのかもしれない。

4.ルパンのルーツ

銭形警部に逮捕されたマティアを横目に、ルパンたちはトモエが隠した「ルパンのルーツ」を探しに行く。しかし、そこには爆弾が仕掛けられており、ルパンのルーツは存在しなかった。トモエはルパンが正気に戻ったことに気づいており、あらかじめお宝を別の場所に隠したようだ。

次元のアドバイスもあって、お宝がトモエの亡骸にあることに感づいたルパンは、やっと目的である「ルパンのルーツ」を入手する。

しかし、中身を確認したルパンはすぐにそれを炎の中に投げ込み燃やしてしまうのであった。

結局、ルパンのルーツを知れるというモノは闇に葬られたわけだが、ルパン自身も興味がなさそうであった。ルパン三世のルーツは自分自身にあり、ということなのだろう。

あえて言えば、内容はルパンの母親の写真か、もしくはルパンの母親を特定できるようなDNAの証拠とかだろうか?しかし、それももう知るすべがない。

『ルパン三世 PART6』最終回24話の感想・考察

ルパンと仲間たちの友情といえば軽々しいが、ルパンはトモエの洗脳をすんでのところで解くことに成功した。

トモエがなぜ、ルパンを手中に収めようとしたのか明言はされていないが、ルパンという優秀な教え子が出来たからこそ、自分のものにしたいと思ったのだろうか?ルパンを使って世界を牛耳りたいというのは、さすがに陳腐なので違いそうではある。

最終的に、ルパンのルーツは何も明かされなかったわけだが、それでも「ルパン自身、自分の母親やルーツを知らない」という情報は出てきた。産まれてすぐ、両親と引き離されて育てられたのだと推測はできる。

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