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アニメ『王様ランキング』2話感想・考察:王子とカゲ

王様ランキング_02
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今回(王様ランキング 2話)のあらすじ

幼いころから盗みを生業として生きてきたカゲ。金目のものを盗むためにボッジの後をつけ城に忍び込むが、ボッス王国四天王の一人・ベビンに見つかってしまう。一方ボッジは、異母兄弟であるダイダと手合わせをすることに・・・

王様ランキング 第二話「王子とカゲ」:https://osama-ranking.com/story/?id=ep2

今回(王様ランキング 2話)の感想・考察

カゲの子供時代の回想からスタート。カゲの一族が皆殺しにされるなか、伯爵令嬢のポイーズに助けてもらい、カゲは生き延びることができた。

カゲは逃げた先で、良いようにこき使われるもそこで盗みのテクニックを覚えて、生きていくすべを手に入れる。

ボッジの戦い方は、非力なボッジに適していて、ダイダ王子を上回っていたが、その戦い方は卑怯に見え、王族がやってはいけない戦闘スタイルになっていた。なにより、いくら避けるのが上手くても非力ゆえに相手を倒すことができない。

カゲは非力なボッジの戦い方に唯一惚れ込み、力になりたいとホッジ王子に告げる。今まで、人の前では泣かないように努めていたホッジがそれを聞いて大粒の涙を流す。

母親、盗人と失ってきたカゲがホッジは失いたくないという思いが、「力になりたいんだ」と言葉に繋がったのだろう。

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