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アニメ『王様ランキング 勇気の宝箱(2期)』7話の見どころ・ネタバレ
引用画像は『© 十日草輔・KADOKAWA刊/アニメ「王様ランキング 勇気の宝箱」製作委員会』
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

ベビンは元々真面目な性格であったというのは納得できる過去編であった。しかし、昔は精鋭としての力がなく、自分だけの努力では実力を飛躍的に向上できなかったというのは意外である。四天王は生まれ流れにして強者というイメージがあった。
・デスパーに師事をする若き日のベビン



ベビンがデスパーに招待状を書けたのはベビンが元々デスパーに師事していたからというのは合点がいくエピソードであった。ダイダの方が王にふさわしいと思いつつも、ボッジのことを蔑ろにしない所は忠臣と言ったところだ。
・ダイダの方が王にふさわしいと思っているベビン



デスパー自身は強くないのに、その人の可能性や弱点を見極めて能力を覚醒させるのは驚異的な能力だ。特にイメージを相手に伝えられる超能力があるので、才能を開花させる確率が相当高いと見える。
・ベビンのために武器を探すデスパー



四天王と言われつつも4人は別々に行動することが多かった。案の定、仲が悪いらしく協力的な作業ができない。そんなときにダイダから頼られる存在がホクロというのも意外であった。ホクロを信頼しての指名なのか、ただ単に彼しか適任者がいなかったのか。
・ベビンが腕相撲で負けて驚愕する残りの四天王たち



四天王が協力するのは『国が危機に陥ったとき』というが腕相撲でも協力してたので、共通の敵が現れたり、煽られたりしたら普通に協力しそうではあるw
・四天王が協力して城の改修作業を指揮する様子を見るホクロ



ホクロの発言で四天王で一番強いのは『ドルーシ』と知ることができた。実際、1期では驚異的な活躍をしていたし、ヒリングの護衛を命じられるなど一番の実力者であったというならうなずける。
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