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アニメ『【推しの子】』10話の見どころ・ネタバレ
引用画像は『©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会』
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

B小町のセンターを強く拒絶した有馬かなだったが、ルビーとMEMちょの歌の下手さを目の当たりしてしょうがなくセンターを引き受ける。彼女がセンターを拒否したい理由は、そこにかかる重圧と責任からであった。有馬かなには失敗し続けてきた歴史があり、それに2人を巻き込みたくなかったのだろう。
・結局、B小町のセンターを請け負ってしまう有馬かな

ぴえよんに扮するアクアにすら好意を抱いてしまう有馬かなは、根っからのアクア好きなのだとわかる。しかし、芸能界を知り尽くしている有馬かなが番組上で付き合うことになったアクアを番組企画だからと割り切ることができないのは、相当ショックだったということだろう。
・有馬かなのことを深く知るぴえよん(アクア)の存在を嬉しく思う有馬かな

ルビーがアイドルに憧れる理由はドルオタだったこともあるが、前世の『先生』に推してもらうためだとわかる。ルビーとアクアが『お互い前世で何者だったか知らない』という伏線はどこかで回収されるのだろうか?
・先生からアイドルになったら推してやると言われる前世のルピー

緊張してないと言う有馬かなだったがルビーに緊張していると看破される。一人で芸能界を渡り歩いてきた有馬かなだが、誰かとチームを組むのは初めてで、その特有のプレッシャーに押しつぶされそうになっていた。ルビーはその天然な明るさで有馬かなを救うことになる。
・手の冷たさから緊張していることがルビーにバレる有馬かな

アイを激推ししているルビーだが、そのアイドルとしての振る舞いはアイとは違い、他のメンバーへの影響力が高い。アイはカリスマ性はあったが、周りを引っ張っていくというイメージはなかった。
・ルビーからの影響で考え方が前向きになる有馬かな
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