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アニメ『スローループ』1話感想・考察:とても変わった女の子

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『スローループ』1話のあらすじ

海辺でひとり、亡き父から教えてもらったフライフィッシングをしている少女・ひより。他の釣客から声をかけられますが、良く知らない人が苦手なひよりは疲れてしまいました。

時刻も夕方に差し掛かりそろそろ帰ろうとすると、突然大声をあげる少女が現れました。どうやら綺麗な海を見て感動しているようです。すると突然、その少女は服を脱ぎ始め…。

©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会:スローループ 1話

『スローループ』1話の見どころ

1.ひよりと小春の出会い

主人公のひよりは、父親から教えてもらった『フライ』という方法で釣りをしていた。そこで、小春という、とても変わった女の子と出会う。

ひよりは「人と話すのが苦手」ということだったが、小春とは普通に話すことができていた。二人の相性が良いことがわかるし、ひよりが得意な釣りについて質問されていたからひよりも饒舌になったのだろう。

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©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会:ひよりと小春の出会い

二人の相性の良さは他にもあり、料理ができないひよりに対して、小春は家事で料理を担当していたこともあり、料理が得意である。釣った魚を刺し身にしかできなかったひよりとしては、願ってもないキャラである。

2.親の再婚で姉妹になる二人

ひよりと小春はそれぞれ、親を亡くしており、片親と生活をしていた。そのふたつの家庭が結婚することとなり、ひよりと小春は家族となる。

小春の家族が、ひよりの家に引っ越してくる形で生活することになる。小春が使う部屋は、元は亡くなったひよりの父親の部屋であり、ひよりは何か思うところがある様子であった。

家族になったばかりでギクシャクしていたが、小春がひよりに対して自分も新しい親とは、少し気まずいということを口にすることで、打ち解け合う。

気持ちを心の中に溜め込んでしまうひよりと、気持ちをちゃんと言葉にして外に出す小春との相性の良さがうかがえる。

3.スローループの意味

タイトルとなっている『スローループ』というのは、疑似餌を遠くへ飛ばすための方法らしい。(軽い疑似餌をゆっくりループさせて、遠心力を使って遠くへ飛ばす)

あと、話の展開が『スロー』でまったりしていることも、作品の意味に掛かってそうである。

ひよりと小春は高校1年生として、新たな生活がスタートすることになる。

用語解説:フライ

ひよりがしていた「フライ」という釣りの方法は「フライフィッシング」のことである。

フライとは釣りに用いる疑似餌の一種、西洋の毛針のことであり、主としてフライフィッシングで使用されている。ニンフとも呼ばれる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:フライ (釣り)

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》『スローループ』2話感想・考察:幼馴染の吉永恋の登場

『スローループ』1話の感想・考察

第1話は新たな出会い、そして新たなスタート(高校1年生入学式)までを描いた話として、キレイにまとまっていた。

引っ込み思案のひよりと天真爛漫な小春とで相性がいい。小春の元気の良さは「」という感じはしないが、ひよりを引っ張り成長させるという意味では、姉の役がぴったりである。

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