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アニメ『スローループ』最終回12話感想・ネタバレ:今までの思い出をふたりで形にしていく

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『スローループ』最終回12話のあらすじ

夜、ひよりはベッドの上で恋とメッセージのやり取りをしていました。もうすぐ誕生日の小春へのプレゼントを悩んでいる様子です。すると突然、小春が間仕切りを開けて話しかけてきました。ひよりのアルバムの中に、幼いころ恋がひよりにフライを巻いてくれた写真をみつけたようです。幼いひよりと恋が泣いている写真を見て疑問に思った小春は、その思い出を聞き出すと…。

©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会

『スローループ』最終回12話の見どころ・ネタバレ

1.フライの作り方を教えてもらう

ひよりと小春はお互いに子ども時代のアルバムを見せ合う。

そんな中、小春はひよりと恋の子ども時代の思い出を聞いて、自分もフライの作り方を教えて欲しいと言って、恋を自宅に呼ぶ。

恋は子ども時代とは打って変わって、フライを上手く作れるようになっており、小春とひよりにフライの作り方を教えられるぐらいに成長していた。

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©うちのまいこ・芳文社/スローループ製作委員会:恋が小春とひよりにフライの作り方を教える

スローループという作品は、最初のシーンが最後に効いてくるというパターンが多かったのだが、最後もその演出であった。小春の空白になっているアルバムを見て、ひよりが小春のために新しいアルバムを買おうという考えにたどり着いたのだとわかる。

恋が子ども時代から、フライの作り方が上達していたのは、あのあと何度も練習したということなのだろうか?自宅が釣具店だからといって、フライを自分たちで作るというパターンとかあるのか?

2.恋の父親主催の釣り大会が行われる

恋の父親主催の釣り大会・ワンフライトーナメントが行われる。1位の商品を気に入ったひよりは、全力で1位を目指す。

小春は、以前釣りに来た川なので同じ場所、同じ釣具で釣ろうとするのだが、うまく釣れない。そこに恋が現れて、季節が違うからやり方を変えないと釣れないかもしれないと、アドバイスをおくる。

大物が釣れたひよりを横目に、小春は自分なりに考えてフライの泳がせ方を変えて、ニジマスを釣ることに成功するのであった。

序盤こそ、小春に釣りを教えたのはひよりだったが、ひとりで釣りをするようになってからは、釣りの師匠は完全に恋になっていた。恋本人は釣りをしないが、知識はあり、面倒見が良いことから小春とひよりの良いサポート役になっている。

同じ場所なのに、時期が違えば釣り方を変える必要があるという、釣りの面白さを知ることになる小春。恋からしたらまだ小春は釣り初心者なのかもしれないが、徐々にその段階は抜けつつある。

3.小春の誕生日会

小春の誕生日を祝いに恋、二葉、藍子が海凪家を訪れる。小春の誕生日会の料理はニジマスの炊き込みご飯で、この前の釣り大会で釣ってきたニジマスであった(その大会は大物を釣ったひよりが優勝した)。

次々と小春の誕生日を祝うために、プレゼントを渡す二葉、藍子、恋たち。ひよりは、自分の誕生日プレゼントが地味だと思い、小春にプレゼントを渡せずにいた。

なかなかプレゼントを渡さないひよりにしびれを切らした小春はすねだしてしまう。そこでひよりは、誕生日プレゼントとして用意していたアルバムをプレゼントするのであった。

ここで、最初にひよりが気になっていた、使われなくなったアルバムの伏線が回収される。写真のデータは全部、サーバー上にあるのだが、それをわざわざふたりで選んで印刷し、アルバムに収めるというのはふたりの思い出が形になるようで良いシーンである。

前回の記事↓
》『スローループ』11話感想・ネタバレ:再婚をした経緯

『スローループ』最終回12話の感想・考察

ひよりと小春が出会い、家族になってからお互いに影響されて徐々に変わっていくという作品であった。特に、ひよりの変化は大きく、人見知りだったひよりが一花、二葉、藍子、楓、そしてクラスメイトなどと普通に会話が出来るようになっていたのが成長を感じられた。

最後のシーンは、ひよりと小春の出会いから今までの記録をふたりで形にしていくという綺麗な終わり方をしたと思う。

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