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『俺だけレベルアップな件 外伝』13話ネタバレ:君主の力を一時的に封印される水篠護

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『俺だけレベルアップな件 外伝』13話ネタバレ:君主の力を一時的に封印される水篠護
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『俺だけレベルアップな件 外伝』13話の見どころ・ネタバレ

引用画像は『© Kakao piccoma Corp.』

1.君主の力を一時的に封印される水篠護

今回の話は影の兵士・ベル視点で行われる。水篠旬の息子・護は影の兵士が見えており、特に巨大なアリであるベルに興味を示している。ベルは影の兵士が生活する『安息の領域』に、旬の32歳の誕生日を祝うため、巨大な旬の銅像を建設していた。

ベルは水篠家の防犯をしつつも、旬の銅像を完成させる。みんなで完成を喜んでいるとなぜか『安息の領域』に護が潜入していた。護の君主としての力は徐々に強まっている様子である。

旬が警察署で班長に昇進した頃、護は『影の兵士や安息の領域を絵に描いた』ことで保育園の先生から心配され始める。特に影の君主の力を継承している護は子供たちから怖がられるようになっており、旬は護が大人になるまで影の兵士記憶と君主の力を封印するのであった。

『俺だけレベルアップな件 外伝』13話:護、ベル

・ベルに強烈な興味を示す水篠護

水篠旬の年齢が32歳とわかったがすぐに時は流れて『数年後』→『さらに護が高校生になるぐらいの時の経過』となる。旬はもう40歳台になっていると思われる。やはり、護は君主としての力を継承しており、旬同様に普通の生活をするのは難しい存在かもしれない。

旬は不老不死な存在になっているが、護も同じかどうかはわからない力だけ継承して、歳は相応に取る可能性もある。次回からは護視点で話が進みそうである。

『俺だけレベルアップな件 外伝』13話の感想・考察。

今回は外伝の主役が水篠旬から水篠護に受け継がれていく経過を見せられた形となった。旬は先代の影の君主にその心持ちを認められて、影の君主になったが、護はそういうのはないのでどうなっていくかは見ものではある。

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