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アニメ『takt op.Destiny(タクトオーパス)』4話感想・考察:レニーレッスンは終わり、別れへ

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今回(タクトオーパス 4話)のあらすじ

TVアニメ『takt op.Destiny』WEB限定予告:Chapter4「開演-Showtime-」

タクトと運命は、レニーと巨人から『正しい戦い方』についてレクチャーを受けながら、ニューヨークを目指して旅をしていた。だが、相変わらず息の合わないタクトと運命。そんな時、偶然レニーの古い知り合いである『ジョナサン』と再会する。ジョナサンは、タクト達を自分達が住む『ラスベガス』へと案内する。

takt op.Destiny Chapter 4「開演-Showtime-」:https://anime.takt-op.jp/story/chapter-4

今回(タクトオーパス 4話)の感想・考察

コンダクターの役割がよくわかっていなかったが、攻撃のタイミングを指示するのが役割だろうか?

コンダクターとしての練習を終え、休憩中にレニーの知り合いであるジョナサンと偶然出会う。

D2の襲撃によってラスベガスのカジノ施設は破壊されしまったが、そこに農場を作って生計を立ててる人達がいた。

今回出会った、ジョナサンマギーによって、「レニーとタイタン」が顔が広いと思わせてくれる。全国とかを旅して人脈が広いのだろうか?

ミスター・ラング登場、細めのやつは大体わりー奴と相場が決まっているが今回はどうか?

大戦が終わった後の復興を描いたアニメ」で自分がパッと連想するのは、「アリソンとリリア」「パンプキン・シザーズ」とかだろうか?比較的珍しい題材ではあると思う。

D2を退治して、平和な世界へ歩みだそうとしているところに「まだD2はときどき現れています」という情報を表に出すわけにはいかないわけか。

農場だけで豊かな暮らしをしているのは不思議に思っていたが、実は裏では大型カジノを展開していたと。でも、レニーたちの目標はその摘発ではなく、そこに潜んでいたD2を倒すことであった。

「音楽と戦い」を織り交ぜたアニメと言うと、「マクロスシリーズ」や「戦姫絶唱シンフォギア」が思い浮かぶ。それだけこの2つは親和性はあるんだろう。

カジノでのタクトの戦いは、顔の一部が赤くなっていないことから、「出力が制限されている」ということの演出になっている。その後、最後のD2を倒すときは出力を上げているのか、顔の一部が赤く染まる。

レニーからコンダクターとしての基礎は教え終わり、レニーたちとはここで別れとなって第4話は終了となる。

今回のTwitter感想

前回(タクトオーパス 3話)の感想・考察記事

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