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アニメ『takt op.Destiny(タクトオーパス)』8話感想・考察:運命の名前を呼ぶ

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今回(タクトオーパス 8話)のあらすじ

TVアニメ『takt op.Destiny』WEB限定予告:Chapter8「運命-Cosette-」

目覚め始めたD2。襲われたタクトの故郷と、コゼットの死。全てはシントラーが画策したことであった。
疲弊した世界の為に下等な者を切り捨てようとするシントラー。
コゼットの死の真相を知ったタクトは、怒りのままにシントラーに向かう。だが、『地獄』によって傷を負うタクト。
血を流すタクトの姿を見た運命、その心にこれまで感じたことのなかった感情が湧き上がり――。

今回(タクトオーパス 8話)の見どころ

1.怒りに任せたタクトがありえない身体能力を見せる

シントラーに激昂したタクトは、運命を使って攻撃すると思ったが、まさかの自ら攻撃に出る。その身体能力は凄まじく、人間離れしたスピードで攻撃する。地獄にモロに蹴られても大丈夫だったところを見ると、ムジカートのように身体能力が向上しているのだろうか?

最後のシーンでも、タクトは体に違和感を覚えるシーンが出ていたので、タクトの体に何かしらの異変が起きているのかも知れない。そして、それがザーガンがタクトに一目を置く理由なのかも知れない。

2.音楽を聴かせる相手がいなくなってしまったタクト

もう、音楽を聴かせる相手(コゼット)がいなくなってしまい、曲は書けないというタクト。

音楽の大切さを教えてくれたコゼットに、タクトは曲を作りたかったのだろう。

そんなタクトに、でもタクトの音楽を聴きたいという人はたくさんいると言う運命。最初の頃は、戦うことしか能のなかった運命も旅の中で成長し、危険になったタクトを助けたり、タクトに気持ちを伝えたりと一人の人間として成長している

3.タクトと運命のコンビ再結成で地獄と戦う

タクトが怒りに任せて戦ってしまったときとは違い、お互い信頼しあってのコンビ再結成で地獄と戦う。

地獄の出力よりも、高火力を見せる運命に、シントラーも驚く。このコンビはまた一皮むけたと思わせる戦いであった。

4.シントラーはコンダクターではなかった

天国の介入により、戦いは終わる。そして、シントラーは元々地獄のコンダクターではなかったことがわかる。

つまり、地獄はコンダクター無しで戦っており、シントラーは完全にお飾りだったわけである(なんで、こんなことをしたのか意図がまだわからない)。

シントラーが「音楽を嫌い」と言ったときに、少し違和感を覚えたが、そもそもコンダクターでなかったのならば合点がいく。一気に、哀れなキャラクターナンバーワンに躍り出たシントラー氏。今後の出番はあるのだろうか。

5.運命の名前をちゃんと呼ぶことで、コゼットの死を受け入れる

タクトとアンナは運命のことをちゃんと名前で呼ぶようになる。

これは、二人の中で「コゼットは死に、もう戻ってこない」という覚悟のあらわれでもあったと思う。

そのうえで、運命を一人の人間として受け入れれたのだ。

今回(タクトオーパス 8話)の感想・考察

運命をちゃんと名前で呼ぶという結果が結実した回であったと思う。

6話、7話で常に運命の成長が垣間見れたし、運命がタクトの音楽を好きだという伏線も張っていた。そして今回、運命を名前で呼ぶという形でその伏線を回収してくれたのは、かなり良い演出であった。

タクトとアンナもコゼットの死を受け入れることができたので、旅の目的であった「運命をコゼットに戻す」というのが解決されてしまったと思う。

今後、ザーガンと天国&地獄が何かしらアプローチを仕掛けてきそうである。

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