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アニメ『天国大魔境』11話ネタバレ感想:ヒルコの正体

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アニメ『天国大魔境』11話の感想・ネタバレ

※引用画像は『©石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会』。

以下、『サ部カル@blog19853はサイト管理人自身のツイート

管理人

施設の子供たちの量が一気に増える。今まで「人食い=施設の子供たちの成れの果て」だと予想していたものの「数が少ない」と思っていた。だが、これだけの人数がいるのなら、その仮説も正しそうだ。

子供たちが一気に増える高原学園の施設
管理人

園長が「戦士たちの仕上がり」と言っているので、もしかしたら高原学園は外の世界に戦いを挑もうとしているのかもしれない。ビーム銃なども揃えており、現体制へのテロ行為を示唆している。

車で茨城にある高原学園の施設を目指すキルコとマル
管理人

園長の目的は「壊れた世界に天国を作ること」であり、それを実現するためには寿命が足りないので、脳移植で体を乗り換えていくつもりのようだ。ここで脳移植というキーワードが出てきたので、キルコの手術した『医者』と、猿渡先生が同一人物の可能性がある。

トキオと痛覚を共有してしまうコナ
管理人

オーマが幻覚を相手に見せる能力であることから、不滅教団の地下にいた人食いがオーマの成れの果てだと思われる。不滅教団にいたのがミミヒメだと仮定するとオーマが近くにいたのは納得できる。

幻覚の能力でみんなに迷惑をかけないために独りで遊ぶオーマ
管理人

トキオが産んだ子供が双子ということで「マルが同じ顔のやつを探せ」という謎が解けた。最初はマルとトキオが似ているからだと思っていたが、そもそもマル自身が双子だった可能性が高い。

双子を産むトキオ
管理人

園長は外の世界に敵対心むき出しだが、猿渡・青島・ミーナはそういうつもりはなさそうで、裏で反旗を翻そうとしている。施設の子供たちが外に出れた理由は彼らのおかげなのだろうか?

『外の外に出るためのテスト』が行われることを予告するニーナ

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