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アニメ『天国大魔境』12話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート

「未来が見える能力」というのは力の強弱はあれど、あの施設の子供たち全員に備わっている能力のようだ。ミーナはこの襲撃が来ることをわかっている風だったが、それを高原学園の人間に教えなかったのは子供たちを外に出したかったからという理由だろうか?
・謎の攻撃で外に出ることが出来たシロとミミヒメ

ロビンは高原学園の跡地を使って設備を再利用することで大きな街を作り上げていた。今では「医者(迫田)」を追っている様子もないので、彼の目的はこの街を安定して大きくすることに切り替わっていそうだ。
・ロビンに会いに行ったキルコを待つマル

高原学園への攻撃は最初は「大災害」が起こったのかと思ったが違ったようだ。前回、園長が「戦士たち」や「ビーム銃」をチラつかせていたので、その報復をされている可能性はある。
・謎の攻撃によって襲撃される高原学園

ロビンがキルコと再会したときの怯えた表情の理由が気になるところだ。彼女が死んでいると思っていたから、恐怖したのか、それとも何か後ろめたいことがあるからあの表情をしたのか。
・ついに探していたロビンを見つけたキルコ

ロビンの怯えた表情からの結果、キルコを襲うまでの心理的な変化がよくわからない。浅草時代から竹早桐子のことを狙っていたのか、もしくは男色や寝取られ趣味でもあったのだろうか。
・ロビンに体は女であることを自覚させられるキルコ
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