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ピッコマ『実は私が本物だった』3話、4話感想・ネタバレ:イメージが悪くなっていくキイラ

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目次

ピッコマ『実は私が本物だった』3話、4話の見どころ・ネタバレ

1.味方を増やしていくコゼット

外面の良いコゼットはキイラと対比されて、パルビス家の人間をどんどん仲間に引き入れていく。

父親のラディックもコゼットに前大公妃ロエナの面影を見ており、彼女の存在を好意的に受け取る。なにより、ラディックとロエナしか知らない「娘にはコゼットという名前をつける」という記憶どおりの娘がいるので、よりコゼットの方を本物だと思うようになる。

コゼットは自分が有利な状況になりつつあることを確信し、キイラに対して「あなたの全てを奪ってあげる」と挑発的な言葉を口にするのであった。

どうやら父親のラディックがキイラのことをそんなに愛していない理由が、前大公妃ロエナにある可能性が高い。おそらく、ラディックはロエナのことを愛していたが、子どもが産めないと言う理由で泣く泣く彼女を手放し、しかたなくキイラという娘をもうけたと考えられる(ゆえにキイラへの愛情がない)。

「娘にはコゼットという名前をつける」という情報を自称コゼットが知っているとすれば、コゼットは生前のロエナと知り合いだったか、本当にロエナの娘の可能性はある(ラディックの血を引いているかはわからない)。

2.メイドたちに陰口を言われるキイラ

キイラは「パルビス家の子孫は18歳になったら、3年間騎士団の団長を務める」という伝統に従い団長として働く。しかし、本来ならパルビス家の団長は形式的なものであり、実質的な権限は副団長が持つことになっている。

しかし、キイラは団長として発言し、副団長のジョゼフに作戦の指示や、命令を下すのであった。

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©Kakao piccoma Corp.:キイラに命令される副団長のジョゼフ

そんな様子がメイドたちから反感を買い、陰口を叩かれるようになる。陰口を耳にしたキイラは激昂し、陰口を言ったメイドをむち打ちの刑で罰してしまう。

コゼットの策略通り、キイラの立場はどんどん悪くなっていく。コゼットの挑発によって頭にきているキイラは、メイドへの罰も重くなり、そのことをコゼットに利用されてしまう。

コゼットは本来、娘の立場を奪えばよいだけのはずだが、徹底してキイラをおとしめようとする。ことから、相当な恨みや憎悪が感じられる。コゼットの中で、確固たる復讐心があるのだろう。

ピッコマ『実は私が本物だった』3話、4話の感想・考察

コゼットはキイラとは正反対な「陽気で優しい令嬢」を演じて味方を作り、影ではキイラを挑発し精神的に追い詰めていく。確実に「娘の地位を奪える算段」がついているからこそパルビス家に来ているだろうから、すべては予定通りの行動だと思われる。

実際、キイラはまんまとコゼットに精神的に追い詰められ自滅していく。ただ、娘の地位を奪うだけではなく、キイラに屈辱を味あわせた上で、地位を奪いたいという気持ちが見え隠れしている。

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