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ピッコマ『余命わずかの脇役令嬢』登場人物・主要キャラ・用語まとめ

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カリナ・レオポルド

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©Kakao piccoma Corp.:主人公カリナ・レオポルド

本作の主人公。伯爵家の2番目の子どもであり、令嬢。

突然、フェステリオ家を訪問し、婚約破棄を認める代わりに半年から10ヶ月、フェステリオ家に滞在させて欲しいと言う。

「芸術病」に侵され、余命1年未満と宣告される。

ミリアン・フェステリオ

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©Kakao piccoma Corp.:ミリアン・フェステリオ

ジェンタールの領主。フェステリオ公爵家当主。カリオとは婚約関係にある。突然、訪問してきたカリナに怒るも、滞在を許す。

フェン

ミリアンの執事。

フェリオール・カルロス

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©Kakao piccoma Corp.:フェリオール・カルロス

カルロス公爵家の当主。ミリアンの友人であり、芸術、ひいては芸術病について詳しい。

カーシス・レオポルド

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レオポルド伯爵家当主。カリナの父親。長男、次男、次女には優しく接するがカリナには無関心。

ダリア・レオポルド

カリナの母親。カーシス同様に、長男、次男、次女には優しく接するがカリナには無関心。

インフリック・レオポルド

レオポルド伯爵家の長男。カリナの兄。文武両道で有能とされる。

フェルダン・レオポルド

レオポルド伯爵家の次男。カリナの弟であり、末っ子。わがままな性格をしている。

アベリア・レオポルド

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©Kakao piccoma Corp.:アベリア・レオポルド

レオポルド伯爵家の次女。カリナの妹。その美貌は社交界でも有名。しかし、体が弱く病弱。

姉カリナのことを慕っているが、病弱なアベリアの面倒を見ていたのはカリナなので、カリナの自由を一番奪ってしまった人物でもある。

ノクターン

病弱なアベリアを診ている医者。カリナが恋心を寄せていた時期もあるが、ノクターン自身はアベリアのことを好いていた。

ノクターンは幼い妹を亡くしており、その姿をアベリアと重ねているため、過剰にアベリアのことを優先して考えてしまう。

ウィンストン

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©Kakao piccoma Corp.:ウィンストン

カリナに余命を言い渡した医者。カリナが北部に旅に出たあと、彼女のことが気になり後を追う。

刺繍の奇跡を起こすことができる。探したいものを想像しながら、刺繍をし、それを燃やすとその場所がわかるという奇跡。代償として視力を徐々に失っていくという芸術病を患っている。

用語説明

アイオス帝国

カリナやミリアンが所属する国。芸術の祝福を受けた国であり、優れた芸術家が多い。

芸術病

芸術家の中には優れた才能を持ち、「奇跡」を起こす者たちがいる。その中でも才能を発揮するために、その生命力を代償にする場合がある。能力を使うたびに体調が悪化する病気。

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