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アニメ『東京24区』5話感想・ネタバレ:協力してそうで協力してない3人

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『東京24区』5話のあらすじ

豪華クルーズ船に爆弾が仕掛けられた。新たなトロッコ問題で天秤にかけられたのは、船に乗っている要人たちとテロの犯人の命だった。コウキはテロ行為の被害者を守るため犯人を射殺すべきと主張するが、ランはヴィジョンの中で見た犯人がDoRedのメンバー、クナイであることに気付く。

二人には真実を隠したまま、ランはクナイがテロを起こそうとしている動機を探ることになる…

©Team24/東京24区プロジェクト:東京24区

『東京24区』5話の見どころ・ネタバレ

1.二択になっていないトロッコ問題

アスミの電話から提示された問題は「爆弾テロの犯人を射殺するか」それとも「多数の人間を犠牲にするか」の二択であった。

シュウタとコウキから見ると二択になってない問題だが、ランから見ると選択に困るトロッコ問題になっている。(いわば、今回はランにだけ向けた問題だと言えるだろう)

なので、3人で協力して解決策を考えようというシュウタの意見に乗りつつも、ランはそこに嘘を混ぜて、テロリストのクナイにランひとりで対処しようとした。

だが、実際はコウキも「他人の意見を聞く耳を持っていなかった」ので、ふたりの意見は無視して自分の理想を実行していた。シュウタのいう「協力」とは程遠い、トロッコ問題への対処となった。

2.ドラッグDの制作者

シャンティータウンに出回っている、ドラッグDは実はハッキングが得意なクナイが作ったアプリが元となっていることが判明する。

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©Team24/東京24区プロジェクト:ドラッグDのアプリ開発者がクナイだと知るラン

クナイがそのことに気づいた時には、被害がシャンティータウンで広がっており、その後ろめたさから、ランたちに相談できないでいた。

結果、クナイの精神は追い詰められて、みずからドラッグDを使ってしまい、彼を爆破テロという凶行に走らせてしまう。

クナイとしては、問題を止められる場所はいくつもあったのだが、「ランの才能への嫉妬」「ランから失望されたくないという思い」が彼の選択を誤らせて、結果最悪の行動へと向かってしまう。

本当は、クナイのアプリを悪用した奴らが悪いのだが、クナイはその思いが「爆破テロ」という形で収束してしまった。

3.3問目のトロッコ問題の解決

ランは、シュウタとコウキを上手く出し抜いて、クナイと一対一で会話できる状況を作り出す。

ランはクナイを説得するのだが、それも上手くいかず、クナイは爆破のスイッチを押そうとする。だが、そこにコウキのはからいで駆けつけていたガイケイの狙撃によって、クナイは射殺されてしまう。

今回のトロッコ問題も3人が協力しているようで、全く協力していないという形で問題が解決してしまった。ランはふたりを出し抜こうとしていたし、コウキはそもそも他の2人の意見を聞く気はなし、シュウタも勝手な行動を取るなどしていたので、問題を解決できたのは偶然という感じがする。

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》『東京24区』6話感想・ネタバレ:カナエシステムの正体

『東京24区』5話の感想・考察

コウキの「テロリストは殺されても仕方がない」という思想は、一体「誰がテロリストだったのか?」という問題になる。クナイはドラッグDをばら撒いたテロリストである「滝とハワードたちを殺そうとしたら」、コウキに射殺されてしまった。

爆破テロは未然に防ぐことはできたが、ドラッグDの蔓延はこのままずっと続くだろうし、ガイケイがそれを抑えるのも難しそうだ。

翠堂豪理が「カナエシステムの本格始動」を命令していたが、これは今までの「ハザードキャスト」の上位のシステムと考えていいだろうか?ハザードキャストは犯罪予知がメインの機能だったが、カナエシステムはどういったことが可能になるのだろうか。革命と言っていたので、未来を変えられるレベルか?

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