Ver2.4予告番組の情報から、これまで今後の展開をあれこれ予想してきた。
今回はその「答え合わせ」を行いつつ、Ver2.4前半を実際にプレイして見えてきた新たな謎や疑問、そして今後の展開について改めて考えていく。
※この先はVer2.4前半の重大なネタバレを含むため、未プレイの方は注意してほしい。
【ゼンゼロ】Ver2.4前半情報・予想の答え合わせ
Ver2.4予告番組をもとに予想していた内容は「2025/11/25時点」のものだ。
ここからは、実際にVer2.4前半をプレイした「2025/11/29時点」の情報を踏まえて、その答え合わせを行っていく。
- Q1:盤岳と葉兄妹は顔見知りか?
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予想:Yes. 10年前のミアズマ襲来で出会った。
答え:正解。
10年前のミアズマ襲来当時、同じ地域に住んでおり、盤岳は葉兄妹の親とも面識があった。

盤岳は鉱区で手助けをしていたこともあり、葉兄妹の家族とは自然と関わりがあったようだ。
- Q2:瞬光がどうして捜索に参加するか?
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予想:釈淵の手紙を読んで参加を決意する。
答え:不正解。
鉱区跡地で遭難者を救助する中で、瞬光は「釈淵がいない理由」を察してしまう。
主人公はもう隠し通せないと判断して真相を打ち明ける。

救出作業の後、何かを感じ取った瞬光に対し、リンは「釈淵が行方不明」であることを告げる。
ちなみに、釈淵の手紙はサラが勝手に書いた偽物だった。
- Q3:盤岳が言う「この借り」の相手は誰か?
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予想: 葉釈淵。「この借り」と「おぬしの命」は同一人物であると考えていた。次点でダイアリン。
答え:不正解。
「この借り」がある相手は寧舒(ねいしょ)であり、「おぬしの命」とは寧謙(ねいけん)のことである。

盤岳はTOPS製の兵器としてホロウに廃棄されていたが、その際に救ったのが寧舒である。
- Q4:黒い葉釈淵は何者か?
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予想:釈淵が何者かに体を乗っ取られている。サラに頭を掴まれる描写があったため、その際にミアズマを注入されたと考えていた。
答え:不正解。
「黒釈淵」は釈淵の本来の姿であり、この能力を周囲に隠していただけである。
サラに頭を掴まれた場面は、司教としての力を用いて「釈淵から恐怖を取り除いた」描写である。

黒釈淵とは釈淵が長年抑えつけていた「本当の姿」である
- Q5:「見殺し」が示すダイアリンの過去は?
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予想:10年前のミアズマ襲来の際、自分だけが生き残ってしまった出来事を指していると考えていた。
答え:不正解。
そもそもダイアリンの過去ではなく、これは盤岳自身の過去についての言及である。
ダイアリンは「死者の声を聞く」能力があり、それで盤岳の過去を見て「見殺し」というワードを出していた。
- Q6:葉瞬光はどうやって覚醒するのか?
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予想:明確な予想はつかず。王道的には「兄の死」が契機になりそうだが、PVでは覚醒した瞬光の前に釈淵らしき姿が見えていた。
答え:不正解。
覚醒というより、兄と同様に「本来の姿(白瞬光)」となり、青溟剣の力を振るった形である。
- Q7:Ver2.4のボスキャラは誰か?
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予想:黒釈淵。一応サラがボスになる可能性も考えたが、登場タイミング的にVer2.5へ持ち越しと予想していた。
答え:正解。
正確には「黒釈淵に始まりの主の性格が乗っ取った状態」がボスである。
- Q8:サラが届けようとしている「あの力」とは何か?
-
予想:星見雅の無尾からコピーした力と考えた。「司教の印」は始まりの主から付与された力であり、それを「戻す」という解釈はやや違うと判断する。
答え:未確定。
何かの力を捧げている描写はなかった。
ただし、サラの体内には「属液」と呼ばれるものが流れているらしく、自分自身を捧げる描写があったことから、この「属液」を捧げた可能性がある。
- Q9:始まりの主はどういう状態か?
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予想:始まりの主は完全体ではない。サラから力を受け取ろうとしている以上、まだ不完全な状態と見ていた。
答え:おそらく正解。
この世界に完全に顕現できておらず、瞬光の力を奪おうとした描写からも「力が足りていない」状態だと推測できる。

青溟剣の力を奪おうとする始まりの主
- Q10:ヘーリオス研究所の「あの計画」とは何か?
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予想:現時点では「ホロウ内に適応して生きられる人類を作ろうとしていた」程度しか予想できない。シードと主人公たちの共通点は「エーテル侵食への耐性(無効化)」である。
答え:未確定。
- Q11:初代虚狩りで生存しているのは誰か?
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予想:「杖の軍の機械人」もしくは「アーチ教授」。
機械人なら長命で現在も生きている可能性があり、アーチ教授は消息不明であるため物語的にも生存が考えられる(そもそも頭が炎で人間離れしている)。
答え:未確定。
- Q12:覚醒した葉瞬光は青溟剣をデメリットありで使うか?無しで使うか?
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予想:デメリット無しで使うと思う。星見雅がそうであったように、今回も何らかの条件を満たすことでデメリットを回避できるのではないかと予想する。
答え:不正解。
デメリットありで使用していた。白瞬光の姿は彼女の本来の姿であり、「青溟剣を克服した姿」ではない。すでに記憶が消え始めている。

山を降りた後の記憶を日記で覚え直そうとするが、それすら満足にできない状態である。
青溟剣の代償として、直近の記憶が大きく欠落しており、日記を読んでも記憶が定着しないほど能力が低下しているようだ。
この状況は、周囲に気づかれるのも時間の問題だ。
- Q13:葉瞬光の「虚狩りマーク」の意味は?
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予想:Ver2.4のシナリオ後に虚狩りの称号を付与されると考えている。
現時点で瞬光に虚狩りの称号が与えられている可能性は低く、物語での活躍を経て、市長から正式に称号を授与される展開になると予想する。
答え:未確定。
- Q14:治安局の「新顔」は誰なのか?
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予想:セスの兄と推測する。
他に該当しそうな人物がおらず、上司であるブリンガー長官は死亡、外部協力者のジェーン・ドゥもすでに存在している状況から、この可能性を第一候補としたい。
答え:未確定。
- Q15:黒枝から登場する新メンバーとは?
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予想:黒枝のリーダー。
ダミアン加入の可能性も一応想定したが、戦闘力の面から現実的ではないと判断した。
答え:未確定。
ただし、「氷みたいな処刑人」という存在が語られている。

ダイアリンとは相性の悪い「氷みたいな処刑人」が登場するらしい。
だが、「黒枝のボス」とこの処刑人は別の人物であるようだ。
『ゼンゼロ』Ver.2.4前半で出た疑問点
Ver2.4前半を進める中で、新たに判明した情報や、逆にこれまで以上に濃くなった謎がいくつも浮かび上がってきた。
ここからは、プレイ中に気になった伏線や疑問点をまとめつつ、それぞれについて考察していく。
1. サラはサクリファイスを元の人間に戻した
サラは「サクリファイスを元の人間に戻す」力を実際に示していた。
侵蝕状態の人間を正常化する描写自体は、ブリンガー長官の音声ファイルや、主人公がビビアンを元に戻すシーンですでに確認されている。
しかし、「サクリファイスを完全に人間へ戻す」という行為は、それらよりさらに高度な能力であると考えられる。
また、サラは釈淵が抱えていた「悪夢」も一時的に取り除いていた。
これは、釈淵の悪夢が「何らかのエーテル作用によって発生していた」可能性を示唆している。
2. 盤岳と葉兄妹の関係
盤岳は「10年前のミアズマ襲来」から「儀玄に弟子入りする」までの間に、葉兄妹に武術を教えていたようである。
この事実から逆算すると、盤岳はおよそ10年ほど道場を開いていたことになる。
3. ダイアリンの能力は死者の声が聞けること
ダイアリンの能力は「ホロウ内で死んだ人の声が聞こえる」というものだ
一見するとイドリーの能力の下位互換のようにも思える。
しかし、イドリーの能力は「ホロウ内で起きた過去の出来事をすべて見てしまう」ほど強力であるがゆえに融通が利かず、調査には必ずしも向いていない。
実際、イドリーはホロウ内で「実際の人間」と「過去の人間」の区別がつかなくなるほど能力が暴走していた。
それに対し、ダイアリンの能力はある程度自分で制御できる範囲に収まっており、実務面ではむしろ有用である可能性が高い。
また、ムービーシーンでダイアリンが怯えた表情を見せていた場面があったが、これは「死者の声」におびえたわけではなく、「自分自身の声」を耳にしたことに驚いたためだと感じた。
4. 謎の白い花はミアズマを吸収しているのか?
白い花がミアズマを吸収しているように見える描写がある。
ダイアリンとザオの会話が終わった直後、「白い花がミアズマを吸収している」かのようなシーンが挿入されていた。
彼女たちが現場に来た本来の目的は、この花の調査だったのではないかと予想している。
5. 謎の喋るボンプ登場
ラマニアンホロウの深部で祈りを捧げる「謎の黒いボンプ」が登場した。
単に人の言葉を喋る特殊なボンプなのか、それとも主人公たちと同様にホロウ内のボンプへアクセスできる存在なのかは、現時点では判断できない。
6. 盤岳とダイアリンに聞こえた声
知能構造体である盤岳にまで届いた「謎の声」
鉱区跡地で聞こえたその声は、本人の声を模して語りかけてくるものであり、おそらく「飛行する女性型サクリファイス」が発したものだと考えられる。
ただし、そのサクリファイス自身が「始まりの主の呼び声」と表現していたため、声の正体は厳密には「始まりの主」である可能性が高い。
不思議なのは、その声がダイアリンと盤岳の二人にしか聞こえていない点である。
何らかの条件が関係していると思われるが、その具体的な要因は不明である。
それにしても、知能構造体である盤岳にまで「幻聴」のような現象を引き起こしていることは、始まりの主の力の異質さを示している。
7. ダイアリンの裁決基準
黒枝の裁決官として、ダイアリンが最も重視しているのは「真実」
黒枝の裁決官には、それぞれ独自の裁決基準が存在するという話が作中で示唆されていた。
ダイアリンの場合、その基準が「真実」であると考えられる。
彼女の幼少期の体験、そして「死者の声を聞ける」という能力は、まさに「真実を知った上で裁定する」という姿勢を支える要素になっているのだろう。
こうなると、他の黒枝の裁決官にもそれぞれ異なる基準が存在すると考えられ、今後の登場が楽しみになってくる。
8. 「この穢れの一部だろう!」の意味
Ver2.4予告番組のPVにも登場したセリフである
当初は「お前はもとよりこの穢れの一部だろう!」という言葉が黒釈淵に向けられたものだと解釈していた。
しかし実際には、このセリフは盤岳に対して発せられている。
語りかけているのはミアズマ、ひいては始まりの主であると考えられるが、なぜ盤岳にこの言葉が向けられたのかは謎である。
「パージユニット・ゼロ」がミアズマ由来の素材で作られていたのか?
あるいは盤岳が「心」を得る過程でミアズマを利用したのか?
いずれにせよ、盤岳とミアズマの間に何らかの因果関係が存在する可能性がある。
9. 「あれを開ける決心」とは何か?
瞬光の父親が言及した「あれを開ける決心」とは一体何を指しているのか。
このシーンにおける「あれを開ける」という表現の意味が読み取りづらい。
自分がストーリー上の父親の行動を見落としているだけなのか、それとも瞬光の父親が術法の研究の中で「何かを開く行為」に関わるものを発見していたのか、現時点では判断がつかない。
この一文には、まだ明かされていない何らかの伏線が含まれている可能性がある。
10. サラを見捨てた大剣を担ぐ存在
このシルエットはどこかで見たことある。
サラの過去回想では、彼女が「H.A.N.D.対ホロウ行動部特別調査小隊」の一員だったことが明言されている。
ザオやダイアリンには狂言女のように扱われていたが、この回想を見る限り、彼女の主張は事実であると判断できる。
気になるのは、サラを見捨てた「大剣を担ぐ存在」である。
このシルエットは『世界観紹介PV』に登場するキャラクターと非常に似ている。
杖の軍の3人のうち1人が大剣を担いでいる
奇跡のはじまり | 『ゼンレスゾーンゼロ』世界観紹介PV
剣の先端の形は少し異なるが
- 大剣
- マント
- 剣の柄の部分のひらひら装飾
といった特徴が共通している。
初代虚狩り本人とまでは断言できないが、同型の知能構造体である可能性は十分に考えられる。
11. サラには「属液」が流れている
突如として登場した新ワード「属液」
この用語は、当時の司教である「記録者」ソフェルが独自に作り出した概念である可能性が高い。
同時に、サラ自身の体質に何らかの特異性があった可能性も否定できない。
いずれにせよ、「属液」が何を意味するのかは現時点では明確ではなく、今後の物語で重要な鍵を握る要素であると考えられる。
12. 始まりの主は青溟剣の力を取り込もうとしていた?
始まりの主+黒釈淵「我が物としよう…!」
黒釈淵の体を乗っ取った始まりの主は、戦闘中ずっと瞬光に「青溟剣を抜かせよう」としていた。
その意図は明らかに、青溟剣の力を奪い取ることにあったと考えられる。
さらに「我が元に帰るべきものを…」というセリフも発していたことから、青溟剣の力が元々は始まりの主に由来する可能性すらある。
13. 4つの共鳴する信号
ラマニアンホロウ内の4か所で同時に、一瞬だけ極めて相似したエネルギーの信号が観測された
「始まりの主+黒釈淵」を撃退した直後、4箇所で類似したエネルギー信号が観測されたようである。
判明している3箇所は以下の通りだ。
- 始まりの主が現れた鉱区跡地
- 司教メヴォラクと戦った場所
- イドリーが囚われていた「町」
そして4つ目の座標は、Fairyでさえ観測できない深度にあるという。
この4箇所目については、「ラマニアンホロウの深部で祈りを捧げていた謎の黒いボンプ」がいた場所ではないかと予想している。
ただし、これが何を意味するのかは現時点では不明である。
あくまで「次章で向かうべき場所を示す」という程度の布石にとどまる可能性もある。
14. 盤岳を機械人らしい外見にした「あの大物」
殺戮兵器から機械神らしい外見に改造したのは他でもない「あの大物」
盤岳を機械人らしい外見へと作り上げた「大物」とは誰なのか?
盤岳がTOPS産である以上、関係者がTOPS内部にいるのはほぼ確実である。
また、描写から考えるに「改造を指示した人物」ではなく、「自ら手を動かして改造した技術者」である可能性が高い。
そのため、グレースやエンゾーのような技術者が関わっていると考えられる。
今後の明かされ方によっては、TOPSの内部事情や技術部門に踏み込む伏線となりそうだ。
15. 盤岳を心のようなモノを持った経緯
新たな思考ロジックが構築された後、彼は徐々に、「人として」の生活を始めていくこととなった。
ゼンゼロ公式:エージェント未収録映像|盤岳編
Ver2.4のストーリー内では、「盤岳が心を持つかのような瞬間」が描かれていたが、その点については盤岳を紹介する公式ツイートでも言及されていた。
盤岳は「禁断の果実」に不合格となった存在であるものの、その後「新たな思考ロジック」が構築されたことで、心に近いものを獲得したようだ。
思考ロジックを自ら変化させ、人間のように振る舞えるようになったという点から見ても、やはり盤岳のコアには何か特別な要素があるのだろう。
H2:ゼンゼロVer2.4前半プレイ後の予想まとめ(答え合わせ用)
Ver2.4前半を実際にプレイして感じた疑問点や、今後の展開に関する予想をここに整理しておく。
後から答え合わせがしやすいよう、あくまで記録として残しておくものだ。
※2025/12/01時点
- Q1:サラが始まりの主に届けようとしている「あの力」とは何か?
-
予想:サラの体内には「属液」と呼ばれるものが流れているらしく、それを捧げようとしていたと予想する。
- Q2:ヘーリオス研究所の「あの計画」とは何か?
-
予想:現時点では「ホロウ内に適応して生きられる人類を作ろうとしていた」程度しか予想できない。
シードと主人公たちの共通点は「エーテル侵食への耐性(無効化)」である。
- Q3:初代虚狩りで生存しているのは誰か?
-
予想:「杖の軍の機械人」もしくは「アーチ教授」。
機械人なら長命で現在も生きている可能性があり、アーチ教授は消息不明であるため物語的にも生存が考えられる(そもそも頭が炎で人間離れしている)。
- Q4:葉瞬光の「虚狩りマーク」の意味は?
-
予想:Ver2.4のシナリオ後に虚狩りの称号を付与されると考えている。
現時点で瞬光に虚狩りの称号が与えられている可能性は低く、物語での活躍を経て、市長から正式に称号を授与される展開になると予想する。
- Q5:治安局の「新顔」は誰なのか?
-
予想:セスの兄と推測する。
他に該当しそうな人物がおらず、上司であるブリンガー長官は死亡、外部協力者のジェーン・ドゥもすでに存在している状況から、この可能性を第一候補としたい。
- Q6:黒枝から登場する新メンバーとは?
-
予想:「氷みたいな処刑人」。
黒枝リーダーが新メンバーと予想していたが、Ver2.4前半をプレイすることで「処刑人」が第一候補となった。
- Q7:ラマニアンホロウ深部にいる「祈る黒いボンプ」は何者か?
-
予想:ミスサンブリンガーのボンプ。
「角の形が似ている」の一本槍で無理やり予想していく。
H.D.Dシステム的なものでホロウ外部から誰かが接続している可能性も考えたが、ホロウ深部にいるボンプに接続するというのは現実的ではなさそうだ。
- Q8:ザオがラマニアンホロウに来ていた任務は何だったのか?
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予想:鉱区跡地の引き潮、ひいては白い花の調査に来ていたと予想する。
TOPSは「輝磁の匣」のようなミアズマを無効化するような機器の研究をしていたので、白い花にも興味を持ちそうである。
ゼンゼロVer2.4前半プレイ後の「謎」まとめ
Ver2.4前半をプレイする中で、予想では補いきれず「謎として残った部分」をここに整理しておく。
あえて予想パートとは切り分けたのは、現段階では判断材料が不足しており、推測ではなく「未解決の問題」として扱うべき内容が多かったためだ。
※2025/12/01時点
- 謎1:サラに流れる「属液」とは何か?
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サラは特殊な体質なのか?
- 謎2:盤岳を機械人らしい外見にした「大物」とは?
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TOPSの大物技術者?
「禁断の果実テスト」を突破できなかった盤岳が、その後、心のようなものを手に入れたというのが気になる。
何か成長する特殊なコアが使われているのだろうか?
- 謎3:釈淵はなぜまた消えてしまったのか?
-
普通に考えたら適当観のメンバーと合流するのが妥当だと思うが、釈淵はそうしなかった。
始まりの主に体を乗っ取られたときに、何か情報を得たのだろうか?
「始まりの主を止める方法」や「瞬光を青溟剣から救う方法」など。
















