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アニメ『スキップとローファー』6話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート
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今回は文乃の恋の話から始まり、最終的にみつみが恋心を自覚して終わるという綺麗な話であった。みつみ自身はその感情は恋ではないと否定したがっていたが、今後は否応なしに聡介のことを意識していくだろう。
・恋をしたことをみつみに話す文乃
管理人
みつみは前期テストに向けて集中したいが聡介の休みと変な噂を聞いたことで心は勉強から離れていく。みつみとしては聡介はイケメンだとは思っていたが、不良みたいなことをする人だと思っていなかったらしくショックを受ける。
・みつみの想像の中で不良になる聡介
管理人
聡介が2日連続で休みそうになったことでみつみとの関係がギクシャクする。結果、1話目と入れ替わった形でお互い嫌味を言うことになってしまう。お互いあの日のことをしっかり覚えており、かつ自己嫌悪になってしまうのは可愛い所だ。
・気まずい雰囲気なのに、クラス代表の仕事を任される聡介とみつみ
管理人
聡介の中学生時代の友達かと思われた面々はどうやら子役時代に築いた人脈であった。知り合ってからの期間も長いらしく、聡介の性格や事情を知っており、聡介の良い相談相手となっている。だからこそ、聡介にとってみつみの存在は今までにない特別な存在だとわかる。
・聡介の子役時代からの友人・玖里寿(くりす)
管理人
みつみが聡介に本当に言いたかった事は何なのかを導いて、実際に口にしたシーンは屈指の良いシーンだった。聡介が今まで言ってこなかった家の事情を話したのは、みつみが心の内を言葉にしてくれたからだろう。
・聡介に本当に言いたかった事を伝えるみつみ
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