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アニメ『スキップとローファー』8話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート
なかやす
何かと一歩引いて考える江頭ミカには同級生ではなく、大人のナオちゃんがアドバイス役として登場する。学生時代に悩みを抱えていたナオとしては先輩としてアドバイスすることができる。
・思い悩む江頭ミカを見て学生時代を思い出すナオちゃん
なかやす
聡介に幻滅したいミカだったが、そんな人間ではないことはみつみとデートしている様子で察してしまう。聡介に惚れているミカにとって、みつみと一緒にいる聡介がより良く見えてしまうのは悲しい状況である。
・みつみと聡介の遊園地デートを尾行する江頭ミカ
なかやす
聡介の家族について少しだけ描写がなされる。歳の離れた弟がおり、家族とはそんなに上手くいっていない。親が再婚して、産まれた弟につきっきりで聡介は放置されている、という想像はできる。
・遊園地を楽しむ聡介とみつみ
なかやす
中学時代上手くいっていなかったという話をする結月とそれを冷静に分析・想像するミカは対称的に映る。色々な人間がみつみに心を開き始める中、一番ガードが固いのはミカである。(聡介の方がまだ自分の話をしてくれている)
・お泊まり会の会話でファッション用語をさらっと言って見せるみつみ
なかやす
梨々華が聡介に対して上から指示できるのは小学4年生のときの飲酒疑惑の原因を作ったのが聡介だったことに起因していた。梨々華は聡介に対して高校で幸せになっているのが気に食わないと思う一方で、子供の頃みたいに手を繋ぎたいというなど、かなり複雑な感情を持っていそうだ。
・みつみと聡介の後をつけていることがナオちゃんにバレるミカ
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