目次
アニメ『スキップとローファー』9話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート
なかやす
夏休み、実家に帰ったみつみは休みを満喫する。変わらずゆったりとした地元であったが、文乃に恋人ができるという大きな変化も起こっていた。みつみには帰る地元があるので、夏休みにクラスメイトと遊ぶというイベントは発生しない作品になっている。
・実家で夏休みを満喫するみつみ
なかやす
夏休みが明けると、すでに文化祭の準備が始まっていた。兼近先輩から渡されそうになった台本を拒否した聡介は、その後に語った「資格がないから立ち止まってしまう」の一環だったのだろうか?
・夏休み明けにおみあげを渡し合うクラスメイトたち
なかやす
夏休みが終わるとクラスメイトにも色々な変化が訪れていた。みつみが聡介とすぐに会話をしたがっていたのも「聡介が変化していないか」気になったからだと思う。
・みつみから文化祭の凄さを力説される聡介
なかやす
聡介がみつみに惹かれた理由はいつも「立ち止まってしまう」聡介とは違い、走り・行動するみつみが眩しく見えたからだと言う。聡介はみつみから影響は受けているものの、行動自体はまだ変わっていない。聡介はどこかで「立ち止まってしまう」自分を変えることができるのだろうか?
・立ち止まってしまう聡介にとってみつみは眩しく見える
ご覧頂きありがとうございます。次の記事もどうぞ!
前回記事:8話:聡介が梨々華に頭が上がらない理由
次回記事:10話:起き上がるのも得意なみつみ