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アニメ『スキップとローファー』11話ネタバレ:最高の友人たちを得たみつみ

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アニメ『スキップとローファー』11話ネタバレ:最高の友人たちを得たみつみ
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アニメ『スキップとローファー』11話の感想・ネタバレ

※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。

以下、『サ部カル@blog19853はサイト管理人自身のツイート

なかやす

生徒会長の風上紘人はその発言や行動から物事を要領よくこなして最大のパフォーマンスを出すという人物だとわかる。常に全力のみつみやスケジュール管理きっちりな高嶺先輩とは全然タイプが違う。

・何かと要領良い生徒会長の風上紘人とそれにヤキモキする高嶺十貴子
なかやす

文化祭に中学時代の友人たちが来て会話をするクラスメイトを見て、少し寂しい思いをするみつみ。だが、みつみも東京に来て半年で得た友人たちと想像以上に仲良くなっており、その気持ちは上向いていく。似た者同士ではないものの、バランスの良い女子4人組になっている。

・地元の友だちと話すクラスメイトを見て一人寂しさを覚えるみつみ
なかやす

久留米誠が中学時代の友人に結月の良さを語るシーンは彼女が前向きに変化した象徴的な場面であった。誠は結月との付き合いで変わることが出来たし、その変化によって結月も良い友人を得ることができた。

・中学時代の友人に結月の絵を説明する久留米誠
なかやす

目標にひた走るみつみと兼近先輩だが、人生設計バッチリのみつみに対して、兼近先輩はそこまで明確に未来を思い描いているわけではなかった。あくまで好きなことを仕事にする、やるなら一番になりたいという思いが彼を突き動かしている。

・兼近先輩に目標をたずねる聡介
なかやす

聡介の「連れ子の俺」という発言から家庭環境が明確化されてきた。特段家族と仲が悪いわけではなく、聡介が気を使って距離を取った結果、家族とのコミュニケーションが少なくなってしまったようだ。弟も気を使ったことで、よりお互い関わらない生活になっていた。

・迷子になってしまうも母親が行く予定だった1年3組に現れる聡介の弟・慧理
なかやす

最後に聡介の母親と梨々華が鉢合わせるシーンが入るのだが、聡介より先にこの2人を合わせるという演出は、この2人に何か因縁のようなものがあるからだろうか?最終回前に一悶着起こりそうである。

・聡介の学校で文化祭をやってることを知り、行こうとする梨々華
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