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アニメ『スキップとローファー』最終回12話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート
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梨々華が聡介の母親に「また自分のために演じさせるの」というセリフは彼女だけの思いかと最初は思ったが、どうやらクリスも同じ考えのようで同意していた。クリスは子役時代の聡介を楽しそうだったと言っている一方で、どこか無理やりやらされていた風に見えていたということだろうか?
・強気な態度を崩さない梨々華
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みつみは聡介と梨々華の間に割って入ってものの、それ以上深入りはしなかった。彼女にも文乃という幼なじみがいることから、理由もわからず何か言うのは違うとしてブレーキがかかったのだろう。結果的に、聡介自ら梨々華との問題を解決することができた。
・無言で梨々華と聡介の間に入るみつみ
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みつみや兼近先輩に感じていた感情は「嫉妬」だと理解した聡介は、梨々華に素直な気持ちを伝えて、彼女の呪縛から解放される。梨々華自身も逆恨みで聡介の足を引っ張っていることは自覚していたため、号泣してしまう。
・演劇の最中に自分の感情が「嫉妬」であることに気づく聡介
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文化祭中はみつみと聡介の会話は少なかったものの、結果的に聡介に影響を与えて、聡介は梨々華の呪縛から解放された。これからの聡介の行動が気になるところだが、ここでアニメは終了となる。
・聡介からの素直な気持ちを伝えられて泣いてしまう梨々華
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この作品は春アニメの中で中盤以降から見始めた作品だったが、だいぶ楽しむことができた。地味ながらも周りに影響を与えていくみつみの存在は実に魅力的に映った。聡介も最後には変化することが出来て、綺麗に1クールがまとまったように見えた。
・東京に来てからの半年を振り返るみつみ
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