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『ゴッドオブブラックフィールド』90話の見どころ・ネタバレ
1.平和な日々を取り戻した西恭弥たち
裏切り者である元上官のシャフランを無力化することに成功した西恭弥とダエルは、目的であった平和な日々を取り戻す事ができた。
恭弥たちは、普段どおりの生活に戻り、自分たちで作った部活で筋トレをし、体を鍛えるのであった。
平和な日常を取り戻しても、恭弥とダエルは体を鍛え続けているので、趣味や習慣になっていると思われる。(あと、自分たちで部活を作ってしまった関係上、辞めるわけにもいかないだろう)
いじめっ子だった鬼塚や姫野も部活に加わり、体を鍛えるようになっている。恭弥の見立てでは、根性があるのは姫野だけで、それ以外の連中はすぐに辞めると踏んでいるようだ。
2.次の標的
せっかく、平和な日常を取り戻したのにも関わらず、恭弥とダエルは次の標的を探し始める。(やっぱりかなり好戦的な性格で、平和な日常は性に合わないのかもしれない)
©Kakao piccoma Corp.:次の標的を見つけて喜ぶ西恭弥とダエル
次のターゲットは広瀬という大学生が率いる半グレグループらしく、暴力団崩れの人間もそのグループに合流して大きくなっているらしい。
広瀬のグループの怖さを伝える鬼塚や姫野だったが、今まで戦ってきた相手からすれば、恭弥やダエルにとって今回の相手は赤子同然だろう。(そもそも元傭兵で特殊部隊と戦った経験もあり、転生後も殺し屋たちと戦った経験もある)
『ゴッドオブブラックフィールド』90話の感想・考察
シャフランたちを倒し、回想シーンが入ったことから、やはり「第一章完」という印象を受けた。
平和な日常を取り戻した恭弥たちだが、早くも次の標的を見つけているあたりかなり好戦的で、物語を作るのに困らなさそうである。
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前回記事:89話:転生後の話が一段落
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