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ピッコマ『リターン~ある外科医の逆襲~』91話感想・ネタバレ:不穏な肝移植手術のメンバー

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『リターン~ある外科医の逆襲~』91話の見どころ・ネタバレ

1.美穂の祖父と出会う

五十嵐徹が病院で偶然出会った、道に迷っている老人を案内していると、実はそれが二階堂美穂の祖父だということがわかる。

美穂の祖父は大日グループ会長であり、日本経済界の重鎮中の重鎮となる。もちろん、二階堂理事長よりも立場が上の人間となる。

美穂の祖父は、病院に入院がてら、休暇を取りつつ、大日病院の経済状況を調査するつもりらしい。

美穂の祖父は、徹に対しての好印象であり、今後、味方になってくれそうな雰囲気がある人物であった。

2.肝移植手術を担当することになる徹

近々、SYグループの会長の肝移植手術があるらしいのだが、担当するはずの早見教授はイタリアで学会が開かれるので執刀できないという。早見教授の代わりとして任命されたのが徹である。暁教授とともにふたりで手術を担当することが決まる。

しかし、徹の第一アシスタントとして任命されたのが二階堂春馬であった。

春馬が明日香とのデート中、顔色が少し良くなっているというのは、これがあったからなのだろうか?もし、何かするとしたら、これ以上ないタイミングである。

『リターン~ある外科医の逆襲~』91話の感想・考察

味方になりそうなキャラである、美穂の祖父が現れる一方で、何かしら不穏な感じがする肝移植手術が始まろうとしている。

春馬が肝移植手術中に何か仕掛けてきそうである。

春馬が悪夢にうなされている理由は、天女の呪いと考えていいのだろうか?春馬が徹に謝罪をするまでは、あの悪夢が続くということだろう。

あと、春馬と明日香が付き合い始めたというのが意外であった。春馬がたまたま明日香と付き合い始めただけなのか、何か意図があって付き合っているのかまではわからないが、今後、このふたりの関係が物語に何か影響してきそうである。(徹も元嫁ということで、放っておかないだろう)

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