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アニメ『スキップとローファー』1話の感想・ネタバレ
※引用画像は『©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会』。
以下、『サ部カル@blog19853』はサイト管理人自身のツイート
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主人公は石川県の端っこから高校進学で東京に上京してきた岩倉美月未(みんなからはみつみと呼ばれる)。理想の人生設計を実現するために、完璧な高校生活を送ろうとするのだが、1日目から頓挫する。1話目でみつみは勉強は凄いできるが、それ以外はからっきしという人物だとわかる。
・完璧な高校生活を送ろうと意気込むみつみ
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そしてヒロイン役(男性)となるのは志摩聡介で入学式からいきなりサボろうとする訳ありっぽいキャラだ。しかし、バリバリの不良というわけではなく、みつみのその真っ直ぐな行動に一目惚れしていく。
・東京で迷子になってしまったみつみを助ける聡介
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みつみは喜怒哀楽が激しいキャラクターだが最終的には「喜楽」で着地する。それだけでも彼女が前向きな人格だとわかる。聡介はそんなところに惹かれたのかもしれない。
・入学式に間に合わせるために全力疾走するみつみ
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みつみが新入生代表で挨拶を暗唱してみせるさまは、彼女の記憶力の高さと度胸強さを表していた。一方で、めちゃくちゃ緊張していて吐いてしまうという弱さも垣間見れたシーンだ。クラスメイトからは「吐いた人」と思われたが聡介からは「凄い人」と思われることになる。
・イケメンの聡介と知り合ったことで江頭ミカに話しかけられるみつみ
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聡介は学校後に中学時代の友達たちとファミレスでだべっていた。夜遅くまでファミレスにいた事から、家庭環境はそんなによくなさそうと予想できる。(入学式に遅刻しそうになるのも親が何も言ってきてない証拠だろう)
・ファミレスでみつみのことを思い出し、笑顔になる聡介
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