MENU

ピッコマ『4年生』24話、25話感想・ネタバレ:ウビンの動画が出回る

当ページのリンクには広告が含まれています。
4th-grade-24-25
目次

『4年生』24話、25話の見どころ・ネタバレ

1.ウビンのことが異常だと思い始める父親

ウビンの父親は、ウビンの様子が少しおかしいと思いつつも、彼のことを信じようとしている。

ミリンが公開したウビンの動画が、マスコミの手に渡りネットニュースとして拡散される。記事を書いた記者のソ・スンヒもあの動画を見て、恐怖を感じたようだ。

世の中の流れが、ウビン劣勢になりつつも、父親はウビンのことを信じて裁判をするようだ。

実際、ウビンに精神的な問題があり、父親も信じ切ることができなくなってきているので、裁判のどこかで父親の心が折れて裁判が終わりになりそうな感じはある。

2.ミリンの再審査に待ったを掛けるウビン父

ウビンの動画が出回ったことで、状況が変わり、ミリンの懲戒委員会の再審査が行われることとなる。

停職処分を取り消すという方向にまとまりかけたところで、ウビンの父親が現れて待ったを掛ける。

ウビンの父親としては、まだ裁判の結果も出てないのに再審査をするのは時期尚早だと思っているらしい。

どうやら、ウビン父はあの動画が出回った後でも、ウビンのことを信じて裁判をする気らしい。ウビンの異常性を裁判中に診断するのは無理だとして、強気に来ているのかもしれない。

裁判当日になると、今までいたマスコミたちは数が激減してしまう。マスコミたちとしては「教師が生徒をいじめていたから」興味があっただけで、そうでないのなら用はないということなのだろう。

『4年生』24話、25話の感想・考察

キム先生がなぜ、ミリンの味方で居続けてくれるのか?という問いに、好きだからと返すキム先生。前から気になっていたのかもしれないが、ウビンの問題を聞くにつれて徐々に好意が強くなっていったのかもしれない。(逆に、彼氏のジョンハは問題が大きくなると雲隠れしてしまった)

ウビンの父親としては、ウビンの異常性に薄々気づきつつも、裁判で全面的に戦う姿勢を見せている。ウビンの母親もいなくなってしまったので、もう自分がやるしかないという思いでやっているのかもしれない。

前回記事人物紹介次回記事
22、23話紹介記事26、27話
目次